今秋の当館掲載誌のご案内

おかげ様をもちまして、定期的に色んな媒体が当館をご紹介してくださっております。

特にこの秋は、素晴らしい内容で紹介してくださっている雑誌や本が多いのでこの場で何冊かご紹介したいと思います。

本屋にお立ち寄りの際は是非お手にとってご覧になってください。

まずは創刊１００年以上を誇る「婦人画報」の今月号。

こちらは少し中身をご紹介。

日本の今昔の「温泉番付」が載っております。

我が長湯温泉は・・・

西日本の張り出し関脇（５位）。並み居る有名温泉地をおさえての大健闘です。

僭越ながら長湯を代表して当館の記事を掲載してもらっております。

続いてこちらは、温泉ビューティー研究家として様々なメディアで活躍中の

石井宏子先生著、「癒されてきれいになる　おひとりさま温泉」。

美容やダイエットやアンチエイジング効果など女性ならではの視点で全国の温泉地をルポしたものです。

計６ページにわたり長湯温泉を紹介してくださっております。

そして温泉界の大御所、松田忠徳先生の本。そのものずばり「平成温泉旅館番付」です。

こちらも相撲番付に見立てて温泉宿を紹介している本です。

９６軒の旅館が紹介されている中で、当大丸旅館は「張り出し小結」という西日本ベスト８に入る光栄に浴しました。

内容も、「日本の温泉が国際的な温泉保養地へ向かうと信じていますが、その主役は長湯温泉であり～」と絶賛をいただいております。

本当に有難いばかりの期待を受け、改めて身が引き締まらんばかりの思いです。

いずれの本も、店頭にすでに並んでいるか、間もなく発刊されるはずです。

当館の紹介記事は別にしても、いずれの本も温泉旅行をお考えの方には

格好の参考書になると思います。

大分トリニータ

J2降格の危機にある、我が大分県のサッカーチーム「大分トリニータ」に

激励の意味を込めてすっぽんを届けに行ってきました。

すっぽんのように「喰らい付いたら離さない」粘り強いサッカーで、なんとか

踏ん張っていただきたいものです。

右がトリニータの新しい監督、ポポビッチ監督

真ん中が長湯スポネ会長。

長湯産の巨大すっぽんと一緒に。

当館でも、「すっぽんの茶碗蒸し」をお出ししております。

廉太郎の親友

与謝野晶子の句に代わり、郷土の南画家、佐久間竹浦の水墨画が藤花楼の玄関先に掛けられました。一目見ていただけば幸いです。

竹浦は瀧廉太郎の親友で、廉太郎はドイツに留学する際に

廉太郎自筆の絵を送ったそうです。

お知らせ

瀧廉太郎記念声楽コンクールが１０月１６日から１８日にかけて

竹田市文化会館で行われます。