外側に求めていた安心を内側に取り戻した気づき
いつも「○○さえあれば」
「私がもっと△△だったら」って、
幸せをどこか遠くに探していませんか?
私は、結婚していた頃、
離婚を切り出されたときに思いました。
「私が変わりさえすれば、元の生活に戻れるのに」って。
そして、うまくいかない恋愛のときには、
「私がもっとキレイだったら、彼は私のもとを去らなかったのに」
そう思っていました。
「○○さえすれば、欲しいものが手に入る」
あるいは
「私がもっと○○だったら、△△ができるのに」
そんなふうに考えていたのです。
たとえば、
「お金さえあれば、もっと幸せになれるのに」
「頭がもっと良かったら、みんなに認められたのに」
「私がもっと勇気があれば、行動できたのに」
こうした考え方、
あなたにも思い当たることはありませんか?
でも、それって実は、
「欲しいものを外側に求めている」状態なんです。
私の場合は、相手に委ねていました。
「依存している」ってことですよね?
相手から愛されることで、
相手から認められることで、
安心感を得ようとしていたんだと思います。
自分には、価値がないと思っていたので、
いつも不安でした。
でもある時、気づいたんです。
本当の答えは、外側ではなく、
自分の内側にあるんじゃないかって。
「私さえ変われば、相手の愛は手に入るのか?」
そんなの、相手が決めることですよね。
でもね、
「自分を愛する」ことだけは、
誰にも邪魔されないんですよ!
これは、いつでも自分の手の中にあるんです。
「お金さえあれば幸せ」って思うときこそ、
いま「ある」豊かさに目を向けてみましょう。
今日・明日で生きていけなくなるほど困ってはいない。
それだけで、すでに幸せの土台はあるんです。
「人に認められたい」って思ったときも、
まずは自分で自分を認めてあげることから。
それに、たとえ誰にも認められなくても――
死なないですから(笑)
そう思えたら、ふっと笑えて、
心がゆるむんですよ![]()
私もそうやって少しずつ、
自分を愛する練習をしていきました。
その結果、
信頼できるパートナーと出会いました![]()
「認められなくても大丈夫」と思えるようになったら、
不思議と褒められたり、
認められることも増えていったんです。
お金もたくさん貯金があるわけではないけれど、
ピンチの時には、
なぜかいつも「なんとかなっている」
人生、捨てたもんじゃないですよね![]()
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