心理的な境界線なんて知らなかった
前回は、相手から愛されることで
自分の価値を感じてしまうと、
「あれ?」と思ったことまで
見ないようにしてしまうことがある。
そんな話を書きました。
最初は、ただうれしいんですよね。
「好きだ」「愛してる」
なんて言われたら、
そりゃうれしい(笑)
でも、相手が機嫌を悪くすると、
「あれ?私、何かした?」
「私が悪かった?」って、
今度は相手の機嫌まで
気にするようになる。
でも本当は、
相手が機嫌悪いことと、
自分が悪いことは別なんですよね。
実はこれ、私も結婚していたときに
身に覚えがあります。
当時、夫には好きな人がいて、
早く私と離婚したかったんですよね。
だからなのか、
私をよく怒っていました。
私のやることに文句を言う。
専業主婦だった私に、
「俺の稼いだ金で」と言ってくる。
腹立つでしょ(笑)
でも当時の私は、
「子どものために我慢しなきゃ」
と思っていました。

そうやって我慢しているうちに、
「私が悪いのかな?」って、
自分の感覚まで
わからなくなっていったんですよね。
今振り返ると、
「心理的な境界線」なんて
知らなかった。
相手の感情は、相手のもの。
私の感情は、私のもの。
今なら、そう思えます。
そんな私が、「もう、ダメだ」
と決めた瞬間がありました。
次回は、そのお話です。
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