先日の記事で書きましたが、
「本音に気づいた日」
ここで書いた本音とは、
私が会社に対して思っていた本音です。
本音を差し出してみたら、心が軽くなった話
その本音をまずは、直属の上司に伝えてみました。
私はこれまで、会社の中で
「自分はもっと評価されたかった」
「本当はリーダーとしてやってみたかった」
そんな気持ちを抱えてきました。
でも、それを口にすることなく、
ただ心の中で不満や怒りを抱え続けていました。
そして先日、思い切ってその“本音”を、
直属の上司に話してみることにしたのです。
時間をとっていただき、
私の中にあった正直な気持ちを差し出してみました。
すると——
上司は、しっかりと聞いてくれました。
そして、自分自身の本音も語ってくれました。
話す前と後では、気持ちがまったく違うことに驚きました。
話す前はイライラしていたのに、
話したあとには、心が軽くなっていたのです。
私は、自分の本音も伝えずに、
ただ「察してほしい」と思っていたのです。
察してくれなかったことに、
勝手に被害者になり、会社を責めていたんです。
これからは、「察してほしい」ではなく、
自分の葛藤している気持ちを言葉にして
相手に伝える練習をしていこうと思います。
その方がきっと、
「認められていない」というイライラも、
静かにほどけていく気がしています。
怖がりながらでも、私の“本音”を差し出そう。
もう、被害者ではなく創造者として生きていこう。
そう強く感じました。
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