昨日の記事では
私が「彼がすべて」の恋愛をして、
自分をけなし続けたことを書きました。
その「けなし続けた3年間」
心はずっとジプシーでした。
愛を注ぐグラスに穴が空いている状態でした。
「愛は人から注いでもらって満たされる」
と本気で思っていました。
だから、常に
「人からどう見られるか」
「人から認められるか」
ばかり気にしていました。
満たされない寂しさを
友人に聞いてもらい、
彼女たちの時間を奪っていたのだと思います。
そして、
数年後には立場が逆転し
今度は、私が友人の不倫の話を
聞くことが多くなっていました。
「あの時、聞いてくれたから、断れない」
そんな気持ちから、
イヤだという選択をすることが出来ませんでした。
抜け出せない負のスパイラルに入っていました。
それを脱することが出来たのは、
友人との間にある出来事があり、
もう無理だと感じ、
それをぶった切りました。
そこから、徐々に私は、
息を吹き返しました![]()
あの話をずっと聞くくらいなら
ひとりの方が気が楽
と思えました。
「いい人」はやめることにしました!
ずうずうしい
ババぁで生きていこうと思えたのかもしれません。
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