以前の私は、恋愛をすると

「彼がすべて」になってしまうタイプでした。

 

 

頭の中は彼のことでいっぱい。

嫌われないように…と常に顔色を伺って、

不安と期待の間で心が揺れていました。

 

連絡が来ればうれしくて、

来なければ一気ズトーンと沈む

 

 

そんな“彼が主人公”の日々を過ごしていたのです。

 

 

今振り返れば、そんな恋愛

「うまくいくはずがない」と笑えますが、

あの頃は真剣でした飛び出すハート

 

 

 

でも、その恋は長く続かず…。

社内恋愛だったその彼は、

半年後、

あっさりと同僚女性の家に住み始めたのです。

 

 

「なぜ、こんな目にあうんだろう...」

 

「どうして、私はみじめな恋愛しかできないのだろう」

 

 

私は、なんてみじめな女なんだ。

 

 

そうして私は、自分責め、けなし続けました。

 

気づけば、3年。

 

つらくて、

どうしてよいかわからないそんな状態でした。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、数年後、

兼ねてからブログのファンだった

「このはなさくや先生」の

 

「サステナブル・パートナーシップ心理学講座(SPC)」へ

の参加を決めました。

 

そこで、

 

「自分で自分を満たす大切さ」

 

「自分の思い込みのクセ」

 

などたくさんのことを教えていただき、

 

私は、自分で自分に愛を注ぐことが

出来るようになりました。

 

 

2年半後、

現在のパートナーと出逢います。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

パートナーとお付き合いが始まり

1年数か月経過しています。

 

現在57歳です。

 

 

今は、

穏やかで幸せ時間を過ごしています。

 

 

とはいっても、

一緒に住んでいるわけでもなく、

毎日のように連絡を

取り合っているわけではありません。

 

 

月に1~2回程度会い、

お互いの家を行き来したり、

いきたい場所へ行き、

その帰りに日帰り温泉に入ってくる。

 

 

それを楽しんでいます音譜

 

 

「彼がすべて」

「彼が自分を愛しているのか」

という証拠探しはもう必要がなくなりました。

 

 

ただただ自分の中にあるのは

 

「私は彼が好き」以上。なのです。

 

 

彼が自分を好きでいてくれれば、

それに越したことはないけれど、

好きではなくても受け止められる。

 

そう感じています。

 

彼に出逢えたこと。

自分がここまで変われたこと。

 

それだけで満たされている感覚です。

 

過去の私へ伝えたいです。

 

「あなたは、みじめなんかじゃないよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人の顔色」を見すぎても

イライラしますよ~。

個人セッションで手放しませんか?

 

↓↓↓↓