承認欲求と向きあって
私は、承認欲求が強めです。
実は、心理学を学んで4年になりますが、
それまで、自分が承認欲求が強めだと
気付いていませんでした。
自分を心のどこかで、
否定していたのかもしれません。
3ヶ月取り組んだワーク
取り組んできたワークをとおして、
「そんな自分が居てもいいじゃない」と
思えたのです。
鏡の前で語りかける
そのワークとは、
「鏡に向かって、
「私は、感謝されたいんだ」
「私は、認められたいんだ」
「私は、褒められていんだ」
と毎日語りかけるワークです。
ドレッサーに
付箋をはり、毎朝、語り掛けました。
最初は
「感謝されたい自分」
「認められたい自分」
「褒められてい自分」が
いるなんて恥ずかしい。
それを隠さなくては...
無意識に思っていました。
1か月経過~自分の中のほんの一部~
「感謝されたい自分」
「認められたい自分」
「褒められてい自分」は
自分の中のほんの1部でしかない。
すべてじゃない。
だったら、ほんの1部ならこんな自分が居ても良いよね。
と少し気が楽になった気がしました。
3ヶ月経過 ~そんな自分が居てもOK~
「感謝されたい自分」
「認められたい自分」
「褒められてい自分」が
居てもいい。
「どんな自分も私なんだ」
と受け入れることが出来ています。
そして、
「感謝されるに越したことはないけど、
感謝されなくてもいい」
「認められるに越したことはないけど、
認められなくてもいい」
「ホメてもらえるに越したことはないけど
褒めてもらえなくてもいい」
「自分の価値に変わりはないのだから」
と思えています。
不思議だけど、今はどっしり立てている。
ワークに取り組む前と
後では、どっしりと立てている感覚があります。
足元はどっしり、
でも身体は軽い感覚です。
これからも、 この小さな“朝の対話”を
大切に続けていきたいと思います。
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