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まほろばのdaimal

特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 Daimal久しぶりに理髪店に行く。

今日は晴れるとの予報なので、蒸し暑くなるでしょうが自転車こいで理髪店。 髪を切ってさっぱりするだけでなく、手慣れたプロのシャンプーシャカシャカと頭部と肩背中の軽いポンポンマッサージにワクワクしながら、多少高くても街中理髪店。

 

 閉店(店を止めてしまった)していました。 駅ナカなどの「1000円床屋」の台頭で、普通の理髪店はどんどん少なくなってきました。 その1000円床屋も値上げが続き、チラホラと淘汰されてきているようです。

 

 子どもの頃から通っていた理髪店は既になく、今まで8店舗変わってきました(単身赴任先は除く)。 昨年もなじみにしていた理髪店が閉店し、新たに見つけた街中理髪店が、なんと閉店してしまいました。 理由は店主の高齢化。

 

 理髪店難民です

 G先生の検索では、駅前には数店あるのですが、地域の情報源としては街中理髪店がベストなのであります。 街中理髪店(床屋)は銭湯と同様に文化だったのですが、もはや絶滅危惧職種となりました。 10年も経てばAI搭載の理髪ロボがあなたのイメージを承ってカットしてくれるでしょう、あなたに髪の毛があれば。 いえ、髪の毛が無ければ植毛までしてくれるに違いありません。 

 

 炎天下での妄想は命取りになるので、結局髪を切らずにアイスを買って帰ったのでありました。

 

 庭では暑くても元気なオクラ。

 

 

 実も順調。

間もなく日々収穫出来るようになるでしょう。

 

 胡瓜も、母の食卓を満たすには充分な量を供給することでしょう。

 

 そして良くも悪くも、お裾分けで飽きることになるのあります。。

 

 

 金柑も実を付けました。

 

 熟したら鳥たちにも収穫を手伝ってもらいましょう。

 

 ここのところの雨風で一~二割は自然間引きが出来た柿。 もう少し間引かないといけません。

 

 紫蘇コロニーは。。植えておくと雑草が生えてこないので当面繁茂が許可されております。

 

 仕方がないので、明日には、駅近の理髪店に行くことにします。 初めて入る理髪店って、ちょっと敷居が高かったりいたします。

 

 

 7/17撮影@我が家

 

 

 

「ママのピラフおにぎりが大好き」

 

髪の毛は上手く描けたと自画自賛

肝心のおにぎりがおにぎりに見えないところが残念賞

 

 

 

 

 

 

 昨日は最高気温が25℃位で快適な一日でしたが、今日7/13は晴れ間が戻って真夏日。 公園の噴水広場は稼働していませんでした。 期待した子ども達が残念そうに通り過ぎていました。

 

 今年もオニユリが朱色の花を付けています。

 

 強面なイメージの花なのに下向きに咲きます。

 

 庭に欲しいとは思いませんが、野で見かけると嬉しくなります。

 

 

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 樹液を吸いに来たアカボシゴマダラとコムラサキ

 

 左下のアゲハ蝶に赤い星があるような蝶がアカボシゴマダラ( 赤星胡麻斑 )です。

アカボシゴマダラは日本では奄美諸島だけにすみ、マニアの間では憧れの珍種だったそうです。 それが関東で見られるようになったのは2006年頃だそうで、ネットの記事によると、原産は中国・韓国などの大陸であるようですが、マニアによる放蝶などで日本に定着しつつある可能性が高いとか。 特定外来生物指定です。

 

 コムラサキ(小紫)は右側の二頭です。

右下の羽根の表側がうっすら紫色を放っているのに気づきますか。 種類によっては、もっと鮮やかな紫色を纏う個体もあるそうです。 幼虫は柳の葉を食べます。

 

 地味なコムラサキの裏側。 微妙な枯れ葉や木目擬態のようで、よく見るとグラデーションが綺麗です。 アカボシゴマダラのような、ステンドグラス調の豪華さはありませんが、地味に好きです。

 

 フィナボッチ数列のように渦を巻く小さな花の集まり。

私の世代では、榊原郁恵や伊藤咲子を連想する方も多いのではないでしょうか。

 

 ヒマワリも沢山の種類があって、お顔の色も様々ですね。

 

 ヒマワリ花壇のお隣には、初秋とみまごうコスモス。

 

 キバナコスモスは初夏から秋まで咲きますが、これらは夏咲き品種であるようです。

 

 個人的イメージですが、

 

 コスモス(秋桜)は秋に見たいかな。

 

 折角なので、

 

 羅列します。

 

 カップケーキのような雄しべたち。

 

 メリハリのある朱色が素敵です

 

 

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 そろそろ帰宅(買い物)の時間。

今日のご褒美は冷たいつけ麺にしよう。。などと考えながら花壇を抜けて帰路に。

 

 真夏のダリアは、山形川西のダリア園を毎年思い出す。 流石の花園でしたが、自転車で行って、ほぼ熱中症になりました(自力帰還出来ましたが)。

 

 ガイラルディア( テンニンギク 天人菊)。 丸いのは実(種)でしょうか。

 

 以前撮影させて頂いたヒョウモンリクガメ(豹紋陸亀)殿。

もちろん野生化しているわけではなくて、公園散歩中のペットです。 5歳児くらいありそうで、飼い主さんも移動が大変そうですね。 飼い主さんのご厚意で撮影させて頂きました。

(これは6月17日に撮影) 

 

 そして今日出逢ったのがメンフクロウ氏。

自転車散歩されている飼い主さんの肩の上で大人しくしています。 スイカ柄のパンツはいてるのかな? 「撮影させてください」とお願いして撮影していると、近くに居た鳥撮人達も寄ってきて撮影会っぽくなってしまいました。 アイドル級だね。

 

 

 7/13撮影@都立水元公園

 

 

 関東では明日あさってと台風の影響下に入るとか。

今日のうちに買い物を済ませ、引き籠もりスナックも準備し、二日間の籠城生活であるな。 因みに酒類は一ヶ月は持つであろう。

 

 

 

 

 前回からの続きです。

ひと休みしてから、誰も居ない日比谷公園の第一花壇を散歩。

何十年か振りに花を付けてニュースにもなったリュウゼツランが、今は静かに暑さをしのいでいました。

 

 夏バラがあちこちで元気。

 

 直射日光を浴びて40度を超えているだろうに、

 

 萎れない秘訣を教えて欲しい。

 

 

 

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 ヘメロカリスの仲間達。

つよい色合いの花だけでなく、閉じた花殻も魅惑的。

 

 黄緑と黄色の中心が自ら発光しているように見えます。

 

 強い色彩のコントラストに惹かれます。

この花の姿と色合いは、勝手なイメージながら「ちあきなおみ」だったりする私はファンです。

 

 「石川さゆり」アイドルデビュー当時のイメージ

 

 花弁の端がプリーツ状になっているのがヘメロカリスの特徴なのでしょうか。

 

 柚子レモンサワー濃いめを所望。 レモンイエローに思わず喉が鳴る。

 

 

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 まずこれは我が家に咲く薄紫のアガパンサス。 淡い紫が妖艶な姿を演出しています。

 

 そして藍色に近い日比谷公園のアガパンサス

 

 夜空に弾ける花火のようです。

 

 

 鞠咲きの紫陽花にも似て、丸みを帯びた花形のアガパンサス。

 

 アガパンサスは君子蘭に似ていることから紫君子蘭という和名だそうですが、この花が一番君子蘭の花形に似ていると思います。

 

 ちょっと元気が無いように見える、白花。

 

 

 赤紫の花も混じったこの花もアガパンサス。

 

 切り花にしてもゴージャスな感じ。

 

 

 園芸種で300種類ほどあるそうで、ネオンサインのような妖艶な花もあるようです。

 

 そろそろ地下に逃げ込んで用事をこなしに行く時間。 ユンケル一本いっときましょう。

 

 

 7/8撮影@都立日比谷公園

 

 

 今回のお使いとお散歩のご褒美は回鍋肉定食。

ちょっと味噌の塩気が多過ぎるけど、野菜も沢山入っていて元気回復でありました。

ホワイトバランス狂っちゃったので色が変です。。

 

 チキン南蛮も食べたい。。。