花よ蝶よと。。大汗をかく | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 秋の始まり「立秋」

ネットで調べてみると、暦の上では暑さのピークとされており、これ以降徐々に暑さが落ち着いて秋に向かうとか。 すなわち、ここからが後半戦でありますよ。 残暑お見舞い申し上げます。

 

 公園自転車散歩も滞りがちなこの頃、涼しいウチにといつもより若干早めに出て来ました。 香取神社近くの桜土手は路上駐車が列んでいるのですが、今日は少なめです。

 

 私が巡航した部分では、釣り人・撮鳥人はだれもいませんでした。 釣り人の横でおこぼれを狙うサギも、自前の餌場に行くしかありません。

 

 フウセンカズラの実を見ると、蚊取り線香とお盆を想起します。

ホオズキも似たような風船状の赤い実をつけますが、個人的にはフウセンカズラの方が好みです。

 

 巻蔓・小さな白花・緑の風船が見せてくれる造形は、

 

 おしゃれな照明器具に出来そうです。

 

オニユリのムカゴ

食用になるそうですよ。

 

 真夏が似合うモミジアオイ

 

 涼しげなサボテンの花(品種はわかりませんが)

白い羽根で縁取られた感じ。 シベは結構迫力がありますね。

 

 

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 マツバボタン(恐らく)の花壇によってみる。

まったく陽射しを遮る物がない。 帰ろうとすると、蝶が誘惑してきます。

 

 隠れても、ズームレンズが逃がさない。

 

 この気温とこの陽射し

 

 ズームで切り取ると、ピンクに包み込まれてしまいます。

 

 もっと寄ってみる(トリミングしています)。

写真で見るとピンクのお花畑ですが、流れる汗がファインダーを覗いている目に入ります。

 

 そろそろ涼みに行こうと思うのですが、

 

ついつい蝶を追ってしまいます。

 

 微妙に紋や斑に違いかあります。

 

 セセリチョウも地味で好きです。

 

 どっぷり填まっていました。

 

 クサギの良い香りに誘われるクロアゲハ。

シースルーっぽく少し透けたような個体を探しましたが、今日は彼だけでした。 クサギはジャスミンっぽいよい香りですが、葉っぱは可成り臭いそうです。。

 

 夏の風呂掃除はご褒美みたいなものです。 年甲斐も無くシャワーで遊んじゃったりします。 ところが、最近はシャワーから出てくる水が生温い。 今日のお散歩帰宅シャワーは、ついに給湯器をONにせずにそのまま流水で充分でした(暫くするとそれなりに冷たくなってきましたが)。

 

 むかし、屋根の上などに温水器を取り付けたお宅を目にしましたが、今はソーラーパネル? 東京都の新築戸建てはソーラーパネルの設置必須になりました。 維持メンテナンスと廃却問題が解決していないのに義務化はちょっと早いかもと思います。 公的補助金を出して欲しいと思いましたが、原資は結局自分達で納めた税金。

 

 

 8/8撮影@都立水元公園

 

 

 

白萩とウラナミシジミ