彼岸花の丘の近況を伝えるも、ツユクサに魅了される。 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 9月中旬になり、あちらこちらから彼岸花の話題が聞こえてきます。 公園の彼岸花の丘は例年9月下旬から10月初旬が見頃。 昨年の今頃にも偵察しましたが、中旬ではツンツンと芽も出ていませんでした。 因みに2022年は9月16日で三分咲きでしたから、ちょっと予想は難しそうです。 以下に2020の記事をリンクします。

 

 

 

 菖蒲田の法面にふた輪寄り添って咲いています。

 

 肝心の丘は昨年と同様にまだまだ雑草の海

 

 雑草のうねりの中にイヌクグの花。

ブラシのようなトゲトゲの一本一本が花だそうです。 かなりタフな雑草らしい。

 

 丘の頂上付近に先駆けが少しだけ咲き始めていました。 少なすぎてアゲハチョウも諦めた様子。

 

 雄しべのすっとしたところが ”つけまつげ” のようです。

連想するのは「つけまつける」Byきゃりーぱみゅぱみゅ@2012。 なつかしい単身赴任。。

 

 ショウキズイセン(リコリス)がグリーンセンターに咲いていました。 「漫画に出てくる悪役令嬢の縦ロールの髪」みたいな感じの花弁。 個人的には右側の花はインドの寺院にある黄金の装飾というイメージがあります。 そういえばベルサイユにこんな黄金装飾があったような無かったような。。

 

 縦ロールが伸びきると、キングギドラ。

脇の緑の柄と白小花は恐らくミズヒキの白花。

 

 ミズヒキの赤花。

少々暗い場所だったので上手く撮れませんでした。。

 

 

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 水生植物園の島を結ぶ木製橋付近に咲くツユクサに魅了され、

 

 大汗に濡れるシャツとカメラストラップ。

 

 淡い背景にも魅了され、

 

 同じようなショットを連発。

 

 半透明なスコートまで纏う姿は実にセクシーでした。

 

 マクロレンズ装備のときに、もう一度出逢いたい。

 

 水辺の直ぐ近でピンクのちいさな花。

 

 ツルマメ(ノマメ)のようです。

マメ科ダイズ属で大豆の原種と言われていて、実(み)は大豆に似た鞘で枝豆風らしい(枝豆は大豆です)。

 

 意外な発見でありました。

 

 

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 百日草(ジニア)に留まるナミアゲハ

 

 持参した500mlの氷水も残り僅か。

 

 ローゼルに手招きされますが、これからよい感じになりそうなので、

 

 ジンジャー(ハナシャクシュ)の白花を ”とりあえず” 撮らせて頂き、

 

 キバナコスモスにアタックするハナバチに挨拶を済ませ、

 

 可成り暑いのでもう帰らせていただきます。

 

 今週で猛暑はお終いだと予報士は言うけれど、、

 

 緑の中に黄色成分が少し増えた気がする。

 

 

 9/17撮影@都立水元公園

 

 

 ~信じられない事~

 

 1,期間限定芋煮ラーメンが一週間で終了。

   Daimal氏のブログの影響か、売れすぎ????

 

 2,Daimal家のPSB黒ビール在庫があと一本になったらしい。

 

 3,親水公園や噴水遊び場に割れたガラス瓶を投げ込む

   人がいるらしい。 魔族はやはり実在するらしい。

   都の勇者パーティ(公園管理者殿)は毎朝確認&清掃していた様で、

   噴水運転中は仮設テント下で監視してくれていたのを知っています。