寒戻る 名のみの春に 咲く兆し。 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 ほっとする陽気のあとの寒さは、ひときわこたえる自転車散歩。

 

 二月も中旬になれば、花の季節の兆しにも弾みがついてきます。

 

 右下には、放射状に伸びた細い葉の間に、直接地面から顔を出すオブラートに包まれたような蕾が見えます。 黄花のクロッカスの後に白花に青い斑入りなども出て来ます。

 

 散歩人も釣り人も少なかった午前中。

 

 誰も居ないミニ梅園では紅白咲きそろいました(枝垂れはまだまだかな)。

 

 絵心をくすぐられる黒光りの枝振り。

 

 吸い込まれそうな空

 

 

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 そろそろ咲いていそうな河津桜は

 

 花芽が膨らんでいて

 

 蕾が顔を出しています。

 

 あ、咲いている。

上の方の枝なので、通り過ぎる散歩人はほぼ気づかない。

 

 この河津桜は、早ければ2月上旬から咲き始めます。

昨年の今頃はもっと沢山花を付けていたと思います。

 

 風も懐も寒いけど、なぜかちょっと得した気分

 

 この寒波が過ぎ去れば、 

 

一気に咲き始めそうな予感です。

 

 寒いけど今日は黒ビールでお祝いだな。 明太子を買って帰ろう。

(と理由を見つけただけです)

 

 2/19撮影@都立水元公園

 

 

特に意味も無く。

カレーが大好きな孫で御座います