氷が張っても自転車散歩 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 昨日の木曜日は水回りの大掃除。
これがまた冷たい水を使うので、風呂などは裸足がかじかんでしまいます。 途中から、温水シャワーを使ってしまうという非省エネDaimalで御座いました。 因みに三ヶ月に一回使う排水口洗浄液の関係で、塩素(?)で喉が若干ヒリつくような気がします。
 
 昨日に比べればいくらか気温も上がるという今日金曜日は、腹部脂肪リバウンド(単なる欲望に負けた結果ではあります)解消にむけて、腰痛を気遣いながらの自転車散歩。 12月20日ともなれば流石に枯れ葉の季節です。

 

 やはり寒い、氷が溶けていない。

 

 蝋梅(ロウバイ)はいまだ黄葉状態ですが、来月下旬には枯れ木に花が咲くはず。 因みに左の落葉済みは夏蝋梅(ナツロウバイ)の木でGW頃に葉を付けてから開花だったと思います。

 

 銀杏に見えますが、足元には橙色の落ち葉。 葉が三裂のようなので楓の仲間かな??

 

 今季最後の紅葉谷偵察では、ちょっと盛りを過ぎていたかな。 右奥でいつも深紅に色づくモミジが散ってしまっていました。

 

 「そこは何があるんですか?」

と、不意の問いかけに「ここはまだ紅葉があるんですよ」と。

 

 散りゆく速度が加速しているようです。

明日からの週末が、最後の名残の秋景色でしょうか(寒いですけど)。

 

 公園南東部を経て

 

 江戸川に出る。 遠くにスカイツリーが見えます。

ここのサイクリングロードは舗装も良く、向かい風さえなければ滑るように進みます。 今日は午後から曇り空になるとの予報は当たるかも知れない。

 

 暖かそうに見えて、河川敷には冷気が溜まっている居るんじゃないかと思えるほど冷えます。 ゴルフ客もまばらでした。

 

 金町浄水場の取水塔を通過して

 

 土手から降りて、柴又の山本亭前にでます。

ここはかつて(2017年)、米国の数寄屋造り雑誌で日本にある日本庭園第三位になったところです。

 

 そして柴又帝釈天で幸先詣り(お寺ですが)。

 

 参道は空いていました。

観光におみえになるのでしたら、平日午前中が空いています。

 

 駅近くのえびす家(川魚料理)には今季も立派な熊手が飾られていました。

ここで食事がしたかったのですが、開店前だったので通過。

 

 京成柴又駅前に出る。

昔の駅舎は趣もありましたが、最近では駅前の広場に四角い箱物が迫ってきてちょっと寂しい。

 

 南下して京成線の踏切を越え

 

 京成高砂駅に到着

高架が北総線で路面は金町線・京成本線(上野線・押上線)と操車場引き込み線だったと思います。 いわゆる開かずの踏切になることも。 立石駅の次はここも対策が必要になるでしょう。

 

 五年ほど前にバスの車窓から見えた高砂駅近くのやきそば屋さん。 ずっと気になっていたのですが、なかなかチャンスがありませんでした。 たまたま前を通ったの入ってみました。

 

 とても小さなお店で、約三畳ほどでしょうか。 バックパックなんか背負っていると、後の引き戸を閉めることが出来ません。 

 

 「やきそば&立飲」のお店は小綺麗で掃除も行き届いており、大将もちょっとイケおじ楓のよい男(多分)。 「お酒のお客様、おひとつどうぞ」なんてお摘まみサービスがある! 立ち飲みの方がメインなんですね。 つまみは安価で、写真下方にちょっとだけ写り込んでいるメニューには、200円/250円/300円と、立ち呑みでちょっと引っかけるには有り難い価格。

 

 缶ビール350円・焼酎もワインも350円からで酎ハイだって350円から。 いわゆる、せんべろのお店でありました。 自転車なので、焼きソバのテイクアウトで今日は我慢であります。

 

 普通盛りだけどほぼ大盛りで目玉焼きのせて500えん。

 

 中川を高砂橋で渡り青戸に入ります。

 

 今日のお散歩はここまで。

青戸のスーパーによって実家分の買い物を済ませて帰路につくのでありました。

 

 

 12/20撮影@都立水元公園~柴又~高砂~青戸

 

 

 

 久しぶりに孫を描いてみようかと、先ずは色鉛筆でデッサン。

ちょっと女の子っぽくなってしまいました。

 

 彩色して完成。 右頬の形を少し補正すると男児っぽくなりました。

来年には関東に戻ってくるという札幌在住の娘夫婦。 今のうちに沢山雪遊びが出来るといいね。