湯島天神の梅紅葉:根津から湯島までお散歩(3/3) | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

根津から湯島までお散歩の最終回です

 

 東大の龍岡門から湯島天神までは、春日通りを東に向かって凡そ10分ほど。

反対に西へ10分ほど行くと後楽園だったりします。

 

ここでも大銀杏が出迎えてくれます。

 

 銅製の表鳥居

写真はなぜ傾いた(けっこう気を遣って撮影したのに)。

 

 社額には天満宮

 

ここには湯島神社と表記

 

湯島天神・湯島神社・湯島天満宮と

三様の呼ばれ方をしますが、正式名称は如何に

 

 

・・・ ネットより引用 ・・・

 

『もともとは日本神話における力の神・技芸の神として知られる「天之手力雄命(あめのたぢからおのみこと)」を祀る神社として、古墳時代中期の458年に創建されました。

南北朝時代の1355年には、「菅原道真(すがわらのみちざね)」をもう一体の御祭神として合祀。湯島神社・湯島天神などと呼ばれていましたが、2000(平成14)年に正式名称を「湯島天満宮」と定めました。現在も湯島天神は通称として使われています。』

 

・・・引用ここまで・・・

 

 

 高台にある湯島天神は、裏手のマンションさえなければ天空に浮かぶ社。 神田明神も御同様です。

 

 社殿両脇を、柔らかな朱色で彩る梅紅葉(うめもみじ)。

 

 梅紅葉は季語にもなっていますが、あまり目立たずに直ぐ散ってしまうとか。 ここの梅紅葉は桜の紅葉のように良い発色です。 写真のモデルになった「なで牛」が反射で頬を朱色に染めていました。

 

 両の狛犬が梅紅葉の中に潜んでいますよ。

 

 梅園の雰囲気が少し変わってるような気がします。

梅園は2025年7月まで一部改修工事中だそうです。

 

 「 七五三 母にも衣装 晴れ姿 」   m(_ _)m

 

 裏手本殿に回り込みます

 

本殿裏の枝垂れ梅は毎年妖艶な花を見せてくれます。

 

 受験シーズンの2月頃までは、絵馬が次第に膨れ上がってくる境内各所。

 

  次のお出掛け散歩はどのあたりを徘徊散歩しましょうか。。

 

 

 11/30撮影@湯島天神