街中の紅葉で、お散歩 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 比較的暖かな冬晴れの関東地方。

お出掛け散歩のつもりでしたが、色々あって、防犯グッズなどの物色などでディスカウントショップやホームセンター巡りの散歩に化けてしまいました。 葛飾区の立石とその近隣に手頃なお店が数店あるので、ぽよよ~んと巡ります。

 

 立石さくら通りの桜の木は紅葉の盛り(をちょっと過ぎたかな)。

すでに散ってしまった桜並木が多いのに、ここは逆光に萌え立っておりついついカメラを出してしまいます。 今週末は落ち葉清掃で大変だな。

 

 比較的若い木が多いようで、葉に染みも殆ど無くて綺麗な姿で色づいています。

 

 緑・黄・橙などのグラデュエーションが斑のようになる桜の紅葉も綺麗ですが、単一に染まっていく葉には若々しさを感じます(最近シミがふえたDaimalです)。

 

 モミジに負けない色付きには、すでに来季の花芽が写っています。

 

 立石からなんとなく北上して四ツ木(よつぎ)。

四ツ木斎場は火葬場とは思えないモダンな建物です。

 

 斎場から少し西に行くと、京成お花茶屋駅東側近くの曳舟川親水公園に出ます。 ここの銀杏は旬を過ぎたようです。

 

 お花茶屋駅の北口から、お花茶屋の街になりますが、お花茶屋駅自体は宝町にあります。

親水公園自体はかつての曳舟川を暗渠にした上に作られた南北の長い公園と云う名の緑地ベルトですが、お花茶屋駅近くにある広場は、某機械メーカの工場だった所だと思います。

 

 曳舟川親水公園通りを亀有駅に向けて北上すると、通りの西側は町名がお花茶屋で、東側は白鳥(しらとり)です。

 

 

 お散歩する人が少ないところでも紅葉は進んでいます。

 

 落ち葉が多い場所では人工小川の水が止められています(詰まっちゃうしね)。

 

 街中紅葉ほぼ独り占め。

 

 石庭の如く配置された岩に座って一杯行きたいところです。

 

 

 

 ナンキンハゼ

 

 陽に透かしてみると一層色が引き立ちます。

 

 

 

 最近は街中で撮影をしていると、強盗の下見と思われてしまうケースがあるようです。 実際怪しい人物が家をスマフォで撮影している画像が公開されるななど、ニュースにもなっています。 街中の風情などを撮影するというお散歩は、暫く自粛する必要がありそうです。

 

 

 11/28撮影@あっちこっち

 

 

 本日の無駄遣い。

帯に短したすきに長し。 色々と防犯を考えているのですが、少々工夫が必要なようです。 まずは試してみるものの、効果の確認が難しい。