柿の葉の色彩に魅入る | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 昨日の理不尽な真夏日が明けると19℃ほどの晴天。

お出掛け日和に気持ちも揚がってきましたが、買い物と庭手入れの要請があって断念。 じゃ、新進気鋭のお散歩カメラ2号二代目をポケットに入れて、先ずはお買い物から。

 

 あれほどお騒がせした桜落葉事件ですが、街中の桜並木では漸く色付きはじめていました。 今年は特に気候が狂っていましたからね。

 

 良い感じに紅葉してきたのは、

 

 ハナミズキ。

 

 すでに次期花芽もスタンバイ済み。

 

 この写真は

 

 我が家の柿の葉。

 

 暑すぎる夏がダラダラと続いたので、間引きが出来ずにこの状態。 全体数としては少なめです。

 

 急に色づいたかと思うと、ぽろっと落ちてしまいます。 気温も高めなので干し柿に加工出来ないと母が嘆いていましたが、取り敢えず熟したものを収穫します。

 

 蜜柑の色付きはもう一歩。

つまみ食いしてみたら、酸味が利いた新鮮な味で充分美味しくいただけます(甘味をもっとご希望ならもう少しですね)。 10個くらい収穫してデザートに饗します。

 

 こちらも間引きをサボったので、木がお辞儀してきてしまいました。 収穫後に枝を大幅に剪定する必要がありあそうです。

 

 やってきました「紫蘇の実の天麩羅」の季節。

 

 芋焼酎ロックがいいかな。

 

 脇では、放置されているスイセンの球根から芽が出て来ました。

 

 落葉を掃除して、秋晴れの一日が暮れていきました。

 

 

 10/20撮影@あっちこち

 

 

 いやはや、お八つの時間でもう寒い。

友人からのLINEで、近々「忘年会の練習」を実施するとか。 もちろん参加で御座います。