先日、適当に自転車散歩しているときに見かけた、知らないお宅の綺麗な椿。
雄しべが冠状になっている椿の大輪を思わず撮影。
椿は日本原産とされる木で、「椿」という文字も日本で造られたそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
本日3/6水曜日は冷たい雨模様のDaimal地方。
孫ご一行様後片付けも、後は布団などを乾すばかり。 雨じゃ出来ないので、庭木の椿に誘われて濡れ椿をちょこっと撮影。
幾重にも花弁が折り畳まれている我が家の椿の蕾。
大輪の姿は、洋の薔薇に引けを取らない和の椿。
ろくに手入れもしていないのに、色っぽく咲いてくれました。
苺のような蕾を付けるこの木の花は、雄しべの茎まで真っ赤で、花弁のようなものが雄しべの冠を割っています。
5000年前の縄文時代から日本人に親しまれたという椿。
材質が堅く均質で重量と粘りがあり、強靭ななかにもしなやかさを兼ね備えており、その性質を表した「強葉木(つばき)」を語源とする説もあります。(ネット情報受け売りです)。
そういえば椿の名所はまだ行ったことがありません。 東京だとホテル椿山荘の庭園に100種類1000本の椿があるとか。 見頃が2月下旬までだそうですので、来季には行ってみようかと思います。
3/6撮影@我が家 とか
今日は冷たい雨で気温も8℃ほど。 水曜は全日自由時間なのですが、引き籠もって暖房全開でお絵描き準備などをしておりました。 窓の外に見える濡れた椿が気になって、大きなコンビニ袋でカメラ用レインコートを急遽自作して、小雨の中でカメラを庇いながら撮影しました。 が、若干濡れてしまったお散歩カメラ3号機。 最近不調であったオートフォーカスは、カメラではなくレンズ側であることが判明しました。 修理に出すか思案中であります。
今日一番面白かったのはカメラレインコート作成だったりします。 濡れていたので、迂闊にも出来上がりを撮影する前に処分してしまいました。