爛漫間近といった感じ | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 先日の公園河津桜は陽当たりの関係で若干沈んだ色だったので、陽気に誘われ自転車散歩。

2022の3/3は河津桜の咲き始めで数輪、2023は2/28で八分咲き。 今年は昨年並みのスケジュールで爛漫の波が早々に次々とやって来そうですが、猛暑も昨年並みらしく、今から少々ゲンナリです。

 

 適度な陽射しは発色が良いので彩度を上げずに撮っても綺麗です。

 

 そういえば、グリーンセンターの蜜蜂巣箱が撤去されてました。

 

 月曜でも、今日くらい暖かくなるとお散歩人が沢山おられます。

左の河津桜は満開ちょっと過ぎくらいです。 道の反対側には寒桜の若木があります。

 

よく見ると、この寒桜の若木にもちらほら。

 

爆発的に花を付けるという感じではありませんが、新葉芽含めて今年の息吹が始まりました。

 

 

 おじさん達のコミュニティ近くで前回撮影した寒桜も開花。 左枝先端に花が付いているでしょ。

 

 この木はじきにふわふわの花盛りになる事でしょう。

 

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 圃場の一角で見つけたモフモフ。

 

あえて逆光で撮ってみたハクモクレンの芽鱗です。

 

 割れた芽鱗から花芽が出てきています。 重装甲な毛皮の下にもセーター着込んでるといった感じ。

 

順光で撮ってみる

 

 もう花弁が見えている花芽もあり

 

 今週中に開花ですね。

 

 いや、明後日には開くかも。

 

 明日かも。。

 

 

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 サンジュユに似た黄色い小花発見。 真ん中の細い木です。

 

 ダンコウバイ(檀香梅:クスノキ科)。 檀香とは漢名の白檀のことで、木を折ると香りがあるからだとか。 蝋梅の様にも見えますが、ちっとも梅っぽくありません。 ダンコウバイとはかつて蝋梅の一種の呼び名だったそうですが、明治以降ではこの植物の名前になったと、、ネット情報受け売りでした。

 

 枝の途中から、もこもこっと湧き出しているような感じ。

 

 左の芽鱗(?)がポップコーンの様に弾けてもこもこっと。

 

 芽鱗(左)がポンと弾け

 

もこもこ花(右)が出てきているといった感じ。

 

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公園からの帰り道にある

理科大葛飾キャンパス横の

葛飾にいじゅくみらい公園

 

ここにも

河津桜などが植えられています

下の写真

河津桜は右にちょこっと写っていますが

中央の桜はちょっと違います

 

 花の形や色の濃さが河津桜と全然違います。

緋寒桜(寒緋桜)とも花の形が異なるのですが、南方系の桜ではないかと推測します。

 

ネットでは「おかめ桜」という記述もありますが、定かではありません。

 

そして、更に深い緋色の桜が

 

緋寒桜(寒緋桜)です。 独特の色と花型ですね。

 

 

 

 今日もラーメン定食でチャージして帰宅。

我が家でも日影にフキノトウを見つけましたが、ちょっと食用という気にはなれませんでした。 しかし、地下茎が立派すぎる。

 

 

 3/4撮影@あっちこっち

 

 

 今朝はゆっくり出来ました。

孫と娘が札幌に帰ってしまったので、毎朝行われる孫による「邸内警備巡回徘徊」に付き合わなくて済むようになったからです。