寒中に寒波緩んで | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 南関東では寒中の一休み。

公園のミニ梅園を歩くと、陽射しがぬくぬくとして体も気持ちも緩んできます。 こういう日は腰痛なども霧散するような気がして意味も無く徘徊したくなります。

 

 紅梅と

 

 白梅もほころんで

 

 水辺も緩んできそうです(ほんとうは。。寒いけどね)

 

 最近オートフォーカスが不調なお散歩カメラ3号機のズームレンズ。 十年オーバーの機材もそろそろ交代の時期が近づいているようです。

 

ピントが合った、目が合った。

シャッターを押した次の瞬間には、瑠璃色のカワセミは飛び去っていました。

 

 ぼ~っと公園内巡行。

まだ葉が残っているのは紫陽花。

 

 どっこいまだ生きているとツヤツヤ

 

 この木何の木

黄色ベースの斑入りの葉と、真っ黒な葉。

黒い方は新芽なのでしょうか。 結論からすると、名前わからずです。

 

 ぱっと見、真っ黒な葉は若い枝に見えます。

 

 

 限りなく黒に近い紫という感じ。 黒紫か。

 

 黒味の葉は、徐々に黄色い縁取りと緑の斑に変化していくのだろうと想像しました。 この一枚に総て収まっている感じがしました。

 

光の加減が変わると、黒葉は青っぽく写ります。

 

 水彩絵具で誰かが彩色したような斑入り。 夏には緑に変わりそうな気がします(気がするだけで根拠はありません)。

 

変身の途中

花が咲くとG先生もちゃんと見分けてくれるでしょうから、

数ヶ月先まで気をつけておきます。

(と言いつつも、まず忘れちゃうだろうと確信しています)

 

 

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 梅雨の頃に黄色い花を咲かせるキンシバイ(金糸梅)

寒冷地では紅葉後に落葉するとのことです。 何気なく通過してしまう冬枯れ時期ですが、ちょっと足を止めて日向ぼっこ撮影。

 

 朱色が綺麗

一度紅葉した葉は枯れてしまうんじゃないかと思うのですが、経過観察してみたくなりました。

 

 右の枝が微妙な朱色の縁取りで惹かれます

 

これも水彩画のたらし込みで描かれたように見えます

 

そして人の感覚では季節外れのススキの穂

単純に綺麗だったので写してしまいました。 

 

 

 公園の水仙は盛りを越えたのか、公園整備で刈り取られてしまった場所が目立ち始めました。 今年は浜離宮の梅園に行ってみようかと思案しています。

 

 

 1/30撮影@水元公園

 

 

 クレジットカード明細など、最近は紙ベースの郵送の場合には有料となってきましたね。 それだけではなくてガス料金などもネット上に掲載されるだけだったりします。 「環境に配慮して紙ベースを止めますので紙で欲しい人は有料になります、ご協力ください」という話なのだそうですが、白々しくて仕方がありません。 「環境」という言葉を使うと何でも許されると思うなよと、世界の隅っこでグレてしまうのでありました。