蒲の背景に浮かぶ、蜘蛛の糸に絡め取られたモミジ
水辺の紅葉・黄葉は静けさを演出してくれます。
水元公園は比較的空いている都立公園ですが、北西の圃場は、お散歩人も更に少なくていつも静かな場所です。 低軌道の陽射しが、いつにも増して水面に丸い反射を造っていました。
ここの紅葉は名所ほど綺麗ではないのですが、太陽光を透かした視点は流石にうっとりとします。
龍神が火炎の中を進む。
光の強弱で色は変化。
日頃、意図的に暗めに撮影して必要があれば明るさを補正しています。
モミジの紅葉に隠れがちなサザンカも旬
流れるようなイロハモミジの朱色が沁みる。
ちょっと暗い場所のモミジの枝も、部分的に射した陽光が彩りを復活させます。
これ、プリントして玄関に飾ろう
黒インク無くなっちゃいそうだけど
毎年掲載の紅葉谷(命名Daimal)
下流で日当たりのよい場所から紅葉が進んでいます。
人工渓流も赤く染まりだしました
見頃は来週後半かなぁ。。
不順な天候でどうなるか予測が難しい。
今週末は可成り暖かいとの予報です。
関東南部平地では紅葉散歩のラストチャンスになりそうです。
12/7撮影@都立水元公園
孫が、LINEで手招きするけど、札幌は寒そうなので行かないよ、多分。