実と葉の季節でもあるなと。 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 自転車で走っていると長袖が丁度よい日曜日。

定点のように9日前の投稿と同じ絵は若干黄色味が進んだような気がします。 左のテントにはレンタサイクルの貸し出し事務局がありますが、今日は大分残りが少ないようです。

 

 金曜に接種した七回目のワクチンの影響で、未だに接種跡辺りが筋肉痛のような感じが残っています。

 

林の中で色づく葉

 

 モミジバフウですね。

ということは駐車場の並木も色付きはじめたでしょうか。

 

 駐車場は既に満車。

予備駐車場が開放されていました。

 

 来週末以降には可成り濃く染まるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 日曜の水元公園は沢山のバーベキュー&お散歩人で代々木公園並み(?)の人出。 いつもと違い、自転車も歩行者並みの速度で巡航しないと危険を感じます。

 

 お散歩人と、メタセコイアの林付近を団体で通路占拠する鳥撮影隊を避けて圃場方面へ。  赤く染まる木は。。

 

 ハナミズキ。

実の赤が青に映えます。

 

 よく見ると、既に来期の花芽が準備されています。

 

 ヤマボウシの仲間だといっても、この実は食べられませんので見るだけ。

 

本日一番のお気に入り。

 

 これもある意味衣替え。

そういえば今年は秋物の出番が短そうですね。

 

 さて、何という植物でしょうか

 

 G先生に聞いてみましたが意見が分かれてしまい、名前知らず。

 

気になった端っこの植物。

 

赤い珠を割っているのが花なんでしょうね。

 

その上のトゲトゲが実なのかな

 

トウゴマと云うらしい

 

 今週もまずまずの天候になりそうな関東地方。

遅ればせながら簾などの夏物を手入れしてしまい込み、初冬物を陰干しするなどで忙しくなりそうです。

 

 

 10/22撮影@都立水元公園

 

 

 

 南関東で銀杏の黄葉が楽しめるのは12月初旬前後。

あの粒状感と房のように連なる銀杏黄葉がなかなか上手く描けません。 修行はまだ続く。

東大 本郷 工学部広場の大銀杏(2018年12月8日撮影)

山形熊野大社の高さのある大銀杏に比べて、こちらはとても大きな半径の銀杏です。