少々ご無沙汰いたしました。
前回UP致しましたように、 ”北海道から避暑で東京の実家” にやって来ている娘と孫は、ダンナの仕事の都合もあって、まだ居ります。 よって自由参加であったはずの赤子の世話がルーティンと化し、腰とお財布がダメージをくらっているのでありました。
台風が去ってもそこそこ暑い毎日でありますが、なんとか朝は熱帯夜から離脱しつつあり、昼間の暑さの質も変わってきたと感じます。 秋雲らしき流れを見かけるものの、夏の雰囲気を残した空が恨めしい。
足元では台風などの雨で笠を被ったカラカサタケ(唐傘茸)のようなキノコ。
まぁ、見るだけだよね。
数人の方々が採取していたのは、
ギンナンですね。
この、わやっとしたのは、
黄色いリコリス(彼岸花)。
もうじき公園の彼岸花の丘が賑やかになる事でしょう。
下の写真は、多分タマスダレ(レインリリー)
ネット情報によれば、白い玉のような花が咲き、スダレのような葉をつけることからタマスダレと呼ばれるらしいのですが、タマスダレ自体にイメージが無くてね。 一見ニラかと思った。 ペルー原産の、ヒガンバナ科の球根性多年草とのことです。
別名は、「レインリリー」。 まとまった雨が降った後に一斉に花茎を伸ばして開花することに由来するとのことです。 確かに降った。
センニンソウ
「仙人草(センニンソウ)」という名前は、果実から伸びる白い毛を仙人のひげや白髪に例えたことからきているそうです。 英名は 「Sweet Autumn Clematis」。 クレマチスの仲間なんですね。
ケイトウの仲間 (ヤリゲイトウ/ノゲイトウ/セロシア ビューティ)
雄鶏の肉厚鶏冠(トサカ)に似たケイトウとは違ってとんがり穂。
鈴蜂(ドロバチ)が警備しておりました。
---------------
赤ん坊の顔を観察すると、結構面白い。
個人差があるのでしょうが、目尻の下瞼が肉厚で、可成り立体的な構造です。 他人様のお子さんはじっくり観察出来ませんので、今のうちに取材です。
なぜ人の耳はこんな形をしているのだろうか。
耳たぶがシジミのようで、、じっくり触ってみたいのですが、彼はそれを許さない。
因みに耳たぶを二十数種類に分類した占いとか、ネット上では色々ネタが沢山落ちておりました。
現在は赤子の手相を調査中。
なかなか上手く開いてくれないので写真で狙いますが、ヤツの方が一枚上手であるようです。
---------------
このあいだ、孫連れでショッピングモールに繰り出したのでありますが、娘が腹話術作戦を展開してきました。 「○○君もカッコいいベビーカーに乗りたいよね」 「うん僕、月齢標準より重量級だから、カートに乗れればママも楽になるよねぇ」 「・・・」。
ベビーカーってGS基準でA型とB型があって、生後一ヶ月から乗せられるA型と7ヶ月からのB型があるんだそうです。 いろいろな違いがありますが、「B型の方が軽量なのでお孫さんにはB型がお勧めですよぉ」というアカチャンホンポ担当者からの援護射撃の甲斐もあり。。
斯くしてヤツはベビーカーのB型レインガード付きをゲットし、太い足をバタバタとさせて狂気の如くはしゃいで見せるのでありました。 お散歩カメラ2号更新計画は先送りかな。
---------------
ショッピングモールからの帰り道、何十年か振りにアドバルーンを目撃したのでありました。
少々多忙な九月。
ブログ更新はもう暫く疎かになりそうです。