定期検査結果を聞きに通院。
糖尿病の管理指針値である血中ヘモグロビンなんとかは、経口薬でここ一年ギリギリセーフな値なので安心しきっていたのですが、アドレナリンが血糖を下げる効果が低い体質らしいと新たに判明。 万一血糖値が大きく上がり始めても、アドレナリン注射が効かない?? 来月通院したときに、もう一度詳しく聞かなくちゃ。
コレステロール値も悪しき結果が続いており、来月は久々の超音波診断の予定です。
血糖値やコレステロール値問題の解決策は、「糖質脂質を避けて、先ずは運動をしましょう」。
それでは、猛暑が戻ってきていても、せめて公園自転車散歩で一汗流そうではありませんか。
午前中は雲が多かったせいか、暑さの質が違う気がします。
地表から空に放出される赤外線が戻ってくるような、閉塞感のある気候のように感じました。
久々の水元公園内の権八池
アサザの自生地
かつて不心得な釣り人に荒らされた池はフェンスでロックアウトされておりますが、この時期は解放されているはずです。 が、残念ながら都合で施錠されたままでした。
ジンジャーの花芽が伸び始め
黄花がこそっと顔を出し
咲き始めた株がありました。
ちょっと妖艶な色合いで誘う花。
夏水仙 (別名ハダカユリ/英名マジックリリー) のようです。
今は葉が出ておらず茎と花だけ。
リコリスの仲間だそうです。 すなわち彼岸花の仲間。
ピンクに紫の艶姿、中央の黄色に吸い込まれてしまいそう。
睡蓮池と菖蒲田に囲まれた木陰では、いつもの画伯が風を頼りに筆を進めておられました。
私が外出しているとき以外は四六時中稼働しているエアコンとサーキュレーター。 相手が機械ではあるものの、思わずご苦労様と声をかけてしまいます。
因みに四六時中って、なんで四六時中なんでしょ。
4×6=24で24時間 ・・・ 一日中って話なんですよ、本当に!
明治時代に出来た造語ですが、これにも元になる言葉があって、二六時中。
2×6=12で12刻 ・・・ 一日中って話なんです。
明治に24時間制が採用されてので四六時中になったそうであります。
ネット検索で見つけただけでした。。
8/17撮影@水元公園
黒画用紙で遊んでみよう第二段はメジロ。
この題材も季節外れですが、線画っぽい風合が似合いそうだったので。
因みに絵を描いていると、対象の細かなところに気づきます。 今回の観察気づきは、彼の足。 結構鋭い足を持っています。 帝釈天彫刻の龍の足と同じ。 恐竜の子孫とは納得であります。
パール系ゲルボールペン+色鉛筆