洋菓子のような蓮の花托も(中央の緑色の部分)、
実りの季節になってきていて、
少しずつ成熟していました。
ハニカム状の小部屋に仕込まれた実は、成熟に差がありますね。
乾燥した花托は、花材の蓮台というそうです。
実を青いうちに食用にするとの事でありますが、ネット情報では些か面倒なイメージ。 まぁ公園の植物を勝手に収穫することは違法なのでチャレンジはしませんけどね、もちろん。
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ハツユキソウ
名も姿も、真夏に、なんとも涼しげな植物でありましょうか。
先端は花か?
花ですね。 初雪の花。 なんかちっちゃなミッキー○○スのようなものも見えるのですが、何なんでしょう。
茎から出てくる汁は有毒だそうです。 切り花にするときには要注意ですね。
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ムラサキ ハナナス(斑入りソラナム・ラントネツティ)?
花のシベからするとナスの仲間。
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瓶のビオトープ
ハートがいっぱい。 白い花はだれ?
調べてみると、ガガブタの花らしい。
カタカナで書くと見た目らしくない名前ですが、漢字では 「鏡蓋」 と書き、鏡ように煌めく水面をフタするかの如く葉が広がるからだそうです。
別名はウォータースノーフレーク。 水上の雪の結晶というところでしょうか。
葉のハート型が可愛らしい。
花言葉は、、、純情 心の純潔 信頼
蝶が自分の純情を見つめていました。
夏の花としても知られる黄花コスモス。
太陽に祈りを捧げる卑弥呼のような姿を見るに、
まだまだ暑いんだろうなとゲンナリするのでありました。
8/11撮影@あっちこっち
なんか美味しそう。。。