糖尿病関係の月例通院となった火曜日、予報では36℃まで暑くなるというのに、せっかく外出したので公園自転車散歩。 ほほ前回と同じで感じなのでありますが、今回は少々後悔しました。 家に帰着してから直ぐに異常なまでに吹き出す汗。 シャワーを浴びて冷房下で暫く沈黙でありました。
前回投稿とほぼ同じ画角の灼熱公園。 造園業者の方以外は閑散としています。
メタセコイアの
木陰で今日も一休み。
風が結構あるので、流石に今日は日影が涼しく感じます。
行き当たりばったりで来てしまった今日の散歩 (いつものことですが) は、久々の体重ダイエット記録更新を維持したかったのと、ピンクが差した白花八重の蓮を見つけるため。 残念ながら八重咲きは見つかりませんでした。
水面から空中に立ち上がった葉とは別に、睡蓮の様に水面に浮かぶ葉もあり。 違う種類の蓮なのだろうか?
立ち上がる葉はこんな感じに水上に顔を出します。 水面に浮かぶ葉も同じなのだろうかと考えると、今夜も眠れなくなるかもしれません。 来季には睡蓮含め観察してみよう、憶えて居ればね。
葉の形状も違うしね。
オニバスのように平たい皿のようになって浮かんでいます。
黒い羽根は暑くないのだろうか。。
再び休憩で500ml 吸水ピットイン。
このビオトープの鉢にはタヌキモとかが水棲していますが、お湯になってないのだろうか。 少なくとも鉢周りはアッチッチです。
黄色い5~6mm程の花はタヌキモの花です。
食虫植物で、水中でミジンコなどを捕らえているそうであります。
因みに水面の葉はタヌキモではありません。
水面の葉は。。わかりませんでした。 睡蓮の仲間のような感じの1~2cmの葉。 アサザにしては小さい感じがします。
暑くなれば蓮が舞い踊る。
ちょうど見頃ですので、しっかり暑さ対策してご来訪ください。 こちらは公園東部の元水産試験場跡にある蓮池です。 写真に写る建物の向こう側に飲料の自動販売機があります。
オニバスの花はどうかな?
蓮池のお隣にある、普段は施錠されている二つの池にはオニバスが自生しています。 ちょっと早かった様で、花はこれから。
オニバスの葉は、団子っぽく浮かんできて、くしゃくしゃな葉が開き始め、人工衛星のソーラーパネルの如く開きます。 花芽はこの葉を下から突き破って現れますが、今日のところは蕾も見えず。
浮力のあるオニバスの葉は、甲羅干しに丁度いいけど、なにか?
ちょっと判りづらいのですが、子亀どころかカルガモの幼鳥が葉に乗って日乾し中。
確かオオオニバスだと人の子供が乗れるのでしたね。
ぽわんとしてきたので、倒れる前に帰路につきました。
7/11撮影@都立水元公園
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ちょっと不出来だなぁ~。
パステルなどでオルレアンの夕暮れを描いてみました。 下方のシルエット部分は、墨で描いています。 墨は最強の黒ですね。
2012年5月、単身赴任していたフランス・オルレアンは21時頃に日の入りです。
夕日の辺りにはフランス陸軍の基地があって、休日に寝転んでいると自動小銃の音などが聞こえてきたりしました。 フランス子会社のリストラ目的で派遣され、こちらがうつ病寸前であったあのころ、こんな夕日を見ていると、呑むしかないじゃないですか。