初夏と間違えてしまいそうな金曜日。
我が家の松の木陰に咲く花を発見。 そういえば毎年咲いていたように思うのですが、気にかけてこなかったこの植物は、しゃがんで見てみる結構素敵な花でした。
ヒマラヤユキノシタと云うらしい。
春に咲くのに「ヒマラヤ雪の下」とは凍えそうな名前であります。
毎年スルーしていたとは残念なこと。
近寄って見ると、シクラメンばりに素敵な花です。
うつむいた蕾が沢山出番をまっていて、
咲くと空を仰ぎ見る陽の花。
近くに色合いが薄くて雌しべが黄緑の株がありました。
誰が植えたんだろうか。。
そんな植物がまだあって、如何に自家を疎かにしてきたんだろうかと反省であります。
恐らく、ユキヤナギ。
1月中旬は綺麗な紅葉に「迷い咲き」が一つだけ咲いていましたが、いつの間にか落葉し、
気がつけば新緑に白い花。
孫のことなど、いろいろありましたが、なぜに今日まで気がつかなかったのだろうか!!
肉眼じゃ、ここまでゆっくり見ることは無いな。
境界に植えられているユキヤナギ。 今年はしっかり剪定しないといけないようです。
冷たいビールが美味しそうだ。
3/10撮影@我が家
震災の思い出は・・・
もう忘れたい。。。
木瓜も見頃ですね。