親戚からの ”蜜柑狩り出来る?” との問いに答える為のLine用写真を撮影。
かなり収穫していますが、まだまだ沢山残っております。
母曰く、庭で草取りなんかをしていると知らない人が親しげに話しかけてきて、世間話の終わりに「飾りたいので枝付きで分けて貰えないか」といったような通行人が幾人かおられるそうです。 流石に枝付きはお断りするようにしていますが、収穫済みの蜜柑を数個手渡すそうです。
コロナ禍以降、こういう方が現れ始め、みな中高年層で、あたりまえのように持ち帰ります。。。
そのうちに、「売ってください」という人が現れたそうで、20個を500円で売ったとのこと。
野球ボールよりも大きめだけど、酸味が比較的強めなので販売するほどの価値はないと思います。 ましてや今どきは、「買ったけどまずかった」とか「食べたら下痢した」とか、クレーマー的な人の懸念もありますので、見知らぬ人には差し上げたくありません(ましてや販売とか)。
感情的にも微妙ですね。
昨年は11月中旬過ぎには咲き始めたスイセンが蜜柑の木の傍で咲き始めました。
2月頃には地上部分を刈り取ってしまいますが、毎年いつの間にか葉を伸ばし、気がつけば真冬を前に咲き始めます。
スイセンは春を思わせるとの方もいらっしゃいますが、個人的には真冬到来を告げる花であると感じております。
12/2撮影@Daimalガーデン
~おまけのボツ写真使い回しギャラリー~
11月中旬に撮影した皇帝ダリア。
全高3メートルはありました。
同じく11月中旬頃に撮影した桜の紅葉。
すでに花芽が準備されてますね。
1kgリバウンドしてしまった。。。