濡れ紅葉の本土寺2022 | まほろばのdaimal

まほろばのdaimal

特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 ネット情報によると、千葉県松戸市の本土寺紅葉が見頃になったと。 再び上野お散歩を延期して常磐線各駅停車・北小金駅から本土寺にお出掛け散歩致しました。 イチョウは可成り黄葉が進んで散り始めといったところです。

 

 仁王門を下ったところが楓のトンネルになっておりまして、紅葉のトンネルになると原宿並みの人で渋滞するのですが、まだ緑でした。 この場所はいつも相対的に遅く、ほぼ12月初旬かと思います。

 

 宝物殿の門前も紅葉天井になるのですが、色付きはじめたばかりです。

 

 散り始めている木もある中で、感覚的には ”六分咲き” のような塩梅でありますが、すでに色づいた木は低い紫陽花の緑に映えて魅惑的でありました。

 

 路面や葉が湿っています。

昨日の雨は乾いても良い頃合いなので、恐らく朝方に印旛沼の濃霧に包まれたか?

 

 午前9時過ぎなので、陽射しも強くやって来ていません。

 

~ ここからは、紅葉写真羅列です ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 イチョウではない黄色が新鮮に感じられました。

 

 

 手向山(たむけやま)という木、

 

 緋寒桜の花のような深紅の色合い。(ピント外しちゃいましたね)

 

 

~濡れ紅葉~

 

ブログサイズですと今一つですが

PC画面サイズだと可成り色っぽいんですよ

 

 夜露というか、霧に濡れたような感じです。

 

 全体的にしっとりとした葉に惹かれましたが、

 

 なかなか思うようには写ってくれませんでした。

 

 黄葉する木なのに紫が差しているなんて興味深い。

 

 

 見頃は今週末以降でありましょうか。

あと少しで、部分狙いではなく、萌え立つ紅葉に包まれる本土寺を堪能出来ると思います。

 

 本日までは拝観料無料で、明日の勤労感謝の日から大人500円になるようです。

紅葉はもう一歩でしたが、無料期間で浮いた500円は、ちょっと得した気分になるお出掛け散歩で御座いました。

 

 11/22撮影@千葉県松戸市・本土寺

 

 

 

 いつもお世話になっているG先生のカメラカーに遭遇。

これで3回目の遭遇ですが、最近はコンパクトな車になったんすね。

画像とGPSデータを紐付けて、地図上に関連付けて表示可能にするなんて莫大な延べ時間と費用がかけられているんでしょう。