先週は庭先の柿を200個は収穫した関係から(?)ぷち腰痛であります。 そこへ母上様より 「また柿を切っておくれ」 との指令が飛び込んできました。 先週分は殆ど近所に配って 「喜ばれた」 そうですが、渋柿の渋抜き&干し柿作成の伝授までしたそうで、迷惑だと思ったご近所さんも多々あったことは容易に想像出来るのでありました。
収穫作業・拒否
そして家出する、ちょいキレDaimalでありました。
普段使わないカメラレンズお手入れ&風入れ第二段で、公園への自転車散歩はほぼ定期便。
蓮池も緑から黄色に移ろいで行くなかで、
外来種であるセイタカアワダチソウの鮮明な黄色が目立ちます。
小さくても鮮やかな色彩の花が、
鈴なりです。
青空に浮かぶ、
真っ赤な鈴なり。
鈴なりのモミジバフウは見頃に突入。
この先は赤が強くなりすぎて衣服まで染まりそうになりますが、直ぐにひとあし早く冬支度に入ってしまいます。
偶然撮影出来た、鈴なりの光の粒。
葉の端で解析した光が丸ボケのように写っていました(特に右上の葉は、輪郭を描く様に薄いボケ輝が縁取っています。ただの偶然ですけど : 500mm F6.3 1/500s ISO200)。
オニバス池の柿も鈴なり。
美味しそうに色づいている平たい種類。
普段は施錠されている池なので、とるのは鳥とカメラマンだけ。
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昼ご飯を外食しご機嫌になったDaimal氏は、致し方なく庭の渋柿収穫を渋々始めるのでした。 丸くて大きな柿はかつて皆甘い柿だったのですが、陽当たりが悪くなったせいか渋柿ばかり。 少し色が薄くても、ある程度固いうちに収穫して加工します。
見える範囲で50~60個くらい。
残りはあと100個はありそうですが今日はここまで。
加工は母上殿が一手に行っております。
これもまぁ、鈴なりか。
そして、一本の木ですが、みかんも鈴なり (収穫が怖い!)。
右の枝は重くて地面に着きそうです。 この大枝葉は切らないと木がダメになりそう。 11月中旬より少しずつ収穫になります。
10/31撮影@都立水元公園・他
寒そうで気が早過ぎと揶揄された雪景色。
雪を描くにはもっと工夫必要だなと机上に立てておきましたが、レースカーテン越しに左上に陽が差し込んでちょっとドキリ。 ライティングって重要なんだなと勉強致しました。
2017年1月17日の米沢市 羽黒神社の杜を新幹線車窓より望む
(関根駅ちかくの、上杉家ゆかりの神社が青黒い杜の向こうにあります)