私のイメージでは、関東は八月後半からあまり良い天気には恵まれず、秋晴れを堪能することも殆ど無いままに十月の中旬になってしまいました。 今週の十一日火曜日は心地よい快晴となった関東。
最後の夏物をせっせと干して、秋物に風を通すには絶好でありました。
空は典型的な秋の雲。 下の写真中央やや右上には、右から跳んできた子供を左の母親が抱き留めようとしているように見えるのは私だけでしょうか。
再び秋雨モードに戻るDaimal地方。
今日金曜も朝から小雨が降り続き、肌寒い一日が始まりました。
天候が優れないことを理由にお散歩撮影していない晩夏から初秋は、ヘタなお絵描きで遊んでいるのでほぼ引き籠もりな状態であります。 色々とお勉強ごともあり、週に一枚程度の手慰み。 それでも結構溜まり始めたので、ナルシストギャラリーの展示を徐々に秋風に替えて楽しんでおります。
左下が結婚式で白打掛を着た娘で、右上が何年か前の本土寺の紅葉。
因みに壁面には電線などが見えますが、Wi-Fi含め現在宅内ネットワーク改修中です。
左は2017年だったかな? 紅葉を観に行った軽井沢の、誰かの別荘。
家内曰く、「これは火事??」。 最近、壁を勝手に使っているナルシストギャラリーに家内の不満が溜まってきていることは知っていますが。。。 右は花笠まつり(夏の行事だけど)
昨年暮れに訪問した伊勢の猿田彦神社本殿横の紅葉。
写真では日本画のような絶妙なグラデュエーションなのですが、そこまでは再現出来ませんでした。 葉の一枚一枚をできるだけ拘ってみたのですが大した成果にもならず、肩凝りばかりが今も残ります。
これは、山形単身赴任時代に撮影した山形・熊野大社の大銀杏(のつもり)。
かつてGWに行った郡上八幡。 宿泊した宿屋から吉田川の対岸を撮影した「夕暮れの雨にけむる郡上八幡旧庁舎紀念館」。 建物は油性色鉛筆ですが、他はパステルと水彩色鉛筆で描きました。 パステル使いのコツがまだつかめていません。
現在、色味調整中の仕掛かり作。
東大の銀杏並木(2017年12月撮影)。 今年こそは再び撮影に行ってみたいと思っております。
庭の柿も色づいて、既に鳥の餌となっている実が出てきました。
今週末に天気が回復するのなら、コルセットで腰を締め付けて収穫作業の予定です。 今年も最盛期の半分くらいの実りでしょうか。
蜜柑は豊作。
後二週間後くらいから、ぼちぼち収穫開始でありましょう。
秋晴れ希望。
だけど収穫やら掃除やらと、腰には厳しい季節であります。
10/14撮影@ナルシストギャラリーにて
収穫もいいけど、晴れて穏やかな風なら秋バラ撮影ですよね。