日比谷公園寄り道散歩の続きです。
もう少し気温と湿度が低いと最高の公園お散歩。
午前十時半頃にはプチカメラマンが増えてきました。
大ケヤキの下ではシャガや咲き始めのツツジ。
シャガは日陰などで多く見かけることもあって少々魔女的雰囲気もあるのですが、誰がデザインしたのか花の絵柄が中央アジアの民族衣装っぽい気がします。
ご存じ咲き始めたツツジ。
ツツジの ” しべ ” が好きなんですよね。
桔梗咲霧島という種類だそうです。
赤はデジカメセンサーが敏感で目に染みる。
多種多様なツツジが植えられていますが、これからが開花ラッシュでしょうか。
青空に向かって飛んでいきそうなハナミズキ。
日比谷公園には、ワシントンに贈った桜の返礼にアメリカから贈られたハナミズキが植えられているって社会科の授業で勉強したのですが、今は教科書に出てないのかな?
確か、花弁に見えるのは総苞で、中央のまだ緑の部分が集合花でしたっけね。
青空によく似合う。
この花(額)が開く前の風呂敷包みのような姿が可愛らしいのですが、ちょっと撮影時期が遅かったようであります。
松本楼の前にも満開のハナミズキ。
花より団子。
開店五分前に列んで、大銀杏傍のテラス席に陣取る。
美味しくランチを頂きました。
まだ昼前ですが弁当を広げる他の散歩人を後に、日比谷公園を離脱して主目的のお買い物に向かったのでありました。
4/12撮影@日比谷公園
最近、買い物などで街をママチャリで走っていると、信号のない先方優先道路で車が止まってくれる確率が増えたような気がします。 後期中年(好奇中年とも呼ばれますが)を自負するDaimalは、これが見た目年齢の為なのだろうかと懐疑的なのであります。 まぁ、横断歩道で待っていても無視して走り去る車の方が多いのですけどね。