クラクラしない文化の日のお散歩。 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 クラクラが発生しなかった翌日の快晴。

家内のコートとか冬物を干して、10年近く袖を通していなかった私の爽やか夏柄生地のバーバリースーツに幾つもの虫食い穴を見つけ気分はどん底であります。 35年前に英国リーズで買った革ジャンがちょっと固くなった程度で発掘され、機嫌が戻るかと思いきや、なんとジッパーが閉まらない。 減量と断捨離との声が遠くから聞こえる。。。

 

 じゃ、散歩に出よういつもの所に。

 

 

 針葉樹のラクショウと広葉樹のモミジバフウが早々と衣替えに踏み切りました。

 

 水元公園のモミジバフウといえば第一駐車場。

遠目にも色付きが染みる見頃です。

 

 駐車場にしておくのは勿体ない。

 

 

 

 圃場近くの池。

夏場は蓮の花香る水面はずいぶんと寂しくなりましたが、もうじき渋い景色に変わります。

 

 池の島に色づくお気に入りの紅葉はまだまだ。

 

 意外と今年は色付きが早いかもしれません。 通常は十二月が見頃です。

 いいとこ撮りしているので紅葉が進んでいるように見えますが、全体としてはまだ緑。

 紅葉谷はまだ青々としています。

 

 薔薇園に行こうかとも思うのですが、反動観光人気らしくバラを観るどころじゃないかな。

 

 よい子はカマキリに気づいたよね。

 

 ささやかな秋といったところ。

 

 休日の今日は可成りの人。

 

 圃場で練習している森の演奏家は撤退準備をされていました。

自転車散歩もいいけれど、そろそろ十ヶ月ぶりに電車に乗って遊びに行きたい!

(ノーアイディア・ノープランでありますが)

 

 11/3撮影@都立水元公園

 

 我が家の鬼門に植えられている二本の柊(ひいらぎ)。  ヘリグロテントウノミハムシというてんとう虫に似た害虫にやられて瀕死の状態です。 キンチョール攻撃は成虫をボトボトと駆逐していきましたが、お隣のマンションに気を遣うと大量散布というわけにもいきません(一応、高価なバラの香りキンチョール)。

 

 また、幼虫は葉の中に生息するそうで、こちらは浸透性の農薬が必要なようなのですが、化学臭がするので街中ではどんなものかと二の足を踏みます。

 

 生物兵器も検討する必要がありますかね、ナナホシテントウ君。