秋眠暁を覚えず | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 数年前、メニエール病のような症状で目眩に侵された事がありましたが、今週はちょっとそれの酷いバージョンで静養しております。 医者から処方を受けておりますが、一週間経過しても改善しない場合には精密検査になるそうです。 不意に起き上がると体だけ起き上がり魂が置き去りにされ後から体を追いかける感覚などがあります。 そこで気合いのポーズで、目と前頭葉に気を送り込んでからゆっくり起き上がるとほぼ問題ありません。

 

 なので秋晴れだろうが秋雨だろうが、朝は二度寝で昼も読書寝落ちを誰にも揶揄されずむさぼり、ベルトの穴は一つ進んでも 「肉が食べたい」 と駄々をこねるのであります。

 

 一度起き上がって活動開始するとOK。

母の食料と私の100均買い物があり、午前10過ぎまで秋晴れ干し物をしてから恐る恐る外出。 まぁ無事帰還であります。 明日から娘が衣替え衣料掘り出しと父の監視の為に帰省してきますので、明日午後からは暫し自粛でありましょうか。

 

 

 

 「あと5~6個柿を切っておくれ、干し柿が足りないから」

 

 

 この間も同じような事を言う母でありますが、60個も収穫しても、差し上げてしまうから足りない気がするんで御座いますよ。 栽培柿とちがって、放置自生的柿は近くで見るといびつで皮も汚れていますから、もらって頂いた方に返って迷惑なんじゃないかと心配になります(シブ柿もまじっているし)。

 

 今日も5個くらい欲しいと言うので、バケツ三杯分を収穫。 だいたい一杯で30個くらいです。

 

 90個も追加収穫しておきながら、三本の柿の木を見上げて 「もう一回採らなきゃいけないねぇ」 と仰るので「御意」と応える有閑ダンディズムのDaimal氏であります。

 干し柿制作は母の独壇場。

第二次ロットだけでも50個ほどありました。

息子と娘にも送っても、消費が追いつかない。

 

 結果昨年の1/5ほどの実付きになったみかん。

次はこっちだな。 放置すると、また鳥が大挙して襲来する。

 

10/28撮影@我が家

 

 暫く、自転車散歩は自粛です。 自転車散歩はね。