葛飾区の花と言えば花菖蒲。
江戸時代に堀切界隈で盛んに栽培されていたことが理由とか。 それって前回投稿の堀切菖蒲園などの事ですよね。 (下の写真、区報に載せてくれてもいいけど?)
蘊蓄はこちら。
夏を思わせる気温でも、木陰を抜ける風が涼しい水郷公園です。
桜に続く水元公園最大のイベントであった花菖蒲も、盛りを過ぎてしまいました。
突然ですが、花央付近の
黄色いサシが、
花菖蒲の特徴なんだそうです。
引水の釣り人達は花より談合。
今年も開催されなかった「花しょうぶ祭り」の影響か、例年の「乱舞咲き乱れ」的な印象がありませんでした。 純粋に花菖蒲を愛でるには、よく整備されている堀切菖蒲園の方が良いかもしれません。
そして、青い目のトンボが留まるのは、
次の主役である蓮。
蕾が真っ直ぐに夏空を目指して伸び始めていました。
6/11撮影@都立水元公園
母のワクチン接種やら何やらと病院通いが多い週でした。 某医院前の花壇に植えられたガクアジサイ、薔薇のようで思わず撮影。
それでも、良い週末を!