雨上がりの朝。
(ダ・カーポの曲を連想してください。わからないよい子はお母さんかグーグル先生に聞いてね)
某医療機関に行き
直腸内視鏡検査の結果を聞く。
ドクター曰く
「出血しているような状況はありませんでした」 「但し、数個のポリープが発見され、良性であることは判明していますが、大きい物もあり切除をお勧めします」 「こういった大きな物は、数年のうちに悪性化する可能性が非常に高くなっています」 「この状態で発見されたことは、非常に幸運なんですよ」
病気のデパート化しつつあるDaimal、また一つ病気が増えてしまった。
「先生、根こそぎ(切除を)お願いします!」
「当医院では経過観察含めて一泊二日の内視鏡手術になります。 毎年内視鏡検査を受けてくださいね。」
本当に幸運であったのだと思います。
でも、安物マスクに漉き込まれた異物 (脱色前のパルプの様です) のように、気持ちに汚点を染め着けるのでありました。
家内:「どうせこのご時世じゃ病室に入れないんだから、一人で行ってね」 →大丈夫だよ(。。。個室にはいってやる!)
愚息:「ちゃんと祈祷したお守り送るよ」 →彼は ”本職の” 神職である。
愚娘:「それに合わせてちょっと帰ろうかなぁ」 →帰ってくるな、緊急事態宣言中である。
来年は、厄年明け。
コロナも含めて、今から夜明けが待ち遠しいDaimalであります。