春便り、父はそれでも複雑な心境。 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 快晴だけれどちょっと南寄りの風が強いDaimal地方の土曜日。

気温は16℃位まで上がる予報で、自転車で走ると汗ばんできます。

 

 

 ミツバチの様に、梅の花に頭を突っ込んでみたくなる。

きっと気絶するほどに、梅の香に酔えるかもしれない (酒に酔ってはいけない体なので。。)。

 

 

 当然、公園は陽光を求める人が集まってきます。

 

 

 この時期定番のクロッカスが息を吹き返していました。

今年のクロッカスの花は、こころなしか小さい気がします。

 

 

 こんな感じに、お昼寝してみたい。

 

 

 某所にあるミツバチの巣箱では、盛んに働き蜂が出入りしておりました。

 

 

 近くにはミツマタの花芽が。

花芽を付けている小枝、三つに分かれているでしょ。

和紙や日本紙幣用紙の原料になるこの植物に気づく人は少ないことでしょう。

和紙と日銀券の質感は全然違いますが、そこは国家機密であります。

 

 

 一家で公園を楽しむ。

こんな図柄であった頃が懐かしく感じられます。

 

 

 「お父さん、来週の○曜日に連れてくるから。 挨拶したいって」

突然の宣戦布告に対して、如何にして完膚なきまでに打ちのめすか、父の心にはメラメラとした闘志が湧き上がってくるのでありました。 手土産なんぞで丸め込まれたりしないのだが、受け取ってやるくらいの温情はあるかも。

 

2/13撮影@都立水元公園