真冬の捕食者 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 昨日はどんより寒く小雪がちらついた関東平野部。

昼間も5℃ほどで、普段使っているセラミックヒーターも、「弱」では追いつかず「強」。

 

 本日水曜日は、うって変わって麗らかな快晴となりました。

リバウンド体重を戻すべく、このご時世下では水元公園自転車散歩。

普段は釣り人が十名くらい陣を張る細い運河 (舗装道路の向こう側) には誰もおりません。 

外出自粛?

 

 

 大島桜の芽はまだまだ固い。

 

 

 ベンチで休憩していると鷺が突然攻撃モードに入り、

 

 

 アタック!

 

 

 結構大きな獲物です。 でもこの魚、外来種っぽい。

 

 

 しっかり咥え直し、

 

 

 細い喉を膨らませて、まる呑みで捕食。

 

 

 捕食といえば、我が家の蜜柑は鳥たちによってご覧の有様。

皮が散乱し、当面落ち着くまでは掃除もしないことにしています。 ここだけでなく、カラスなどの大型野鳥は、実を咥えて持ち去り、近所の道路などにも一部の皮が捨てられており、流石に週一で掃除しています。

 

 

 

 なぜ収穫してしまわなかったって?

これでも昨年中に四回にわたって収穫し、毎回百個以上が我が家の物置に入りました。

コロナでお裾分けもままならず、いい加減蜜柑に飽きたので残る百個近い実は放置プレイです。 今年は、緑の実のうちに間引きしようかと思っております。

 

 因みに、残っていた柿は近所のおじさんに大部分を 「捕食」 され、それでも取り切れなかった実は、すっかり鳥の餌となって消えたのでした。

 

1/13撮影@都立水元公園

 

今年は寒いわぁ。