錦糸町からスカイツリー(押上)まで一駅歩き | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 ハローワーク帰りの「錦糸町から散歩」。
今回は、まったく何も考えておらず。。 東(亀戸)と西(両国)は既に歩いたので、単純に大横川親水公園を北上し、スカイツリーまでウォーキングでいいかなぁと自分を納得させました。
 
 錦糸町ハローワークから北斎通りに出て親水公園に向かいます。 途中北斎通りに面して鎮座されておられる「津軽稲荷神社」に遭遇。 名前が面白いなと、大変失礼ながら参拝もせずに真正面から撮影。 普段なら参拝して境内を拝見するところですが、先客が居られたのでスルーしてしまいました。 帰宅後にネットで検索してみると、ここは津軽藩下屋敷跡で、京都伏見稲荷から分霊されたお社だそうです。
 
 申し訳ない、今度ご縁がありましたら参拝させて頂きます。
 
 
 大横川親水公園。 かつての大横川暗渠上に作られた親水公園で、スカイツリー近所の業平で「北十間川」につながる運河でした。 錦糸町の南方、首都高7号線辺りから顔を出し、幾つかの運河と交差しながら東京湾に注ぎます。 中小のビルの谷間で斜めの陽射しの関係から、日陰と日向のコントラスト差が、季節の移り変わりを感じさせます。
 
 
 元々は立派な運河だったので、
 
 
 交差する道路は、皆橋が残っています。 法恩寺橋に残る石組みが、昔ここが川だったことを教えてくれます。 法恩寺はもう少し上流に今も実在しており、橋の上を走るのは蔵前橋通りです。
 
 
 次の橋は、紅葉橋。
見回しても紅葉の名所っぽい感じはしません。
この界隈を使った映画(B級映画?)で「紅葉橋」というのがあるようでして、詳しくはHPでご覧ください(と突き放す)。
 
 
 水質は、見た目には綺麗に保たれているようで、今日も清掃を行っている業者さん(?)が作業をしておられました。
 
 
 運河始点の業平近く。
釣りが出来る施設があるんですね。
 
 
 年末年始以外は利用可能。
釣った魚は持ち帰り不可だそうです。
 
 
 業平到着。
昔の職場近く。
旨い定食屋がありますが、時間が早くて開店前でしょうね。
 
 
 東武線・東京スカイツリー駅はスルーして、
 
 
 北十間川沿いのソラマチ飲食店前を押上方面に向かいます。
お店は皆開店準備中。 影が秋だなぁなんて、ざわざわする気持ちが満ちてきます。
 
 
 ソラマチの一階エントランスから、
 
 
 ソラマチ商店街を通り、
 
 
 押上方面に向かいます。
 
 この靴、履いているシチュエーションと服装が思い浮かばない。 
庶民おっさんには理解できない世界なのであろう。
 
 
 小さなクリスマスツリーの横を通って、
 
 
 押上側に出る。
 
 
 地下に潜り、帰路へ。
写真は京成線/都営浅草線の改札。
私はメトロ半蔵門線/東武線の改札を通らなければいけないところ、間違えてしまった!!
インターホンしかなのので、仕方なく駅員さんに問い合わせると、スイカなどであればタッチして出られるとのこと。
 
 
 これじゃわからん! (よく読めばわかるな。。)
天井から吊す看板なかった (ような気がする)。
 
 
 改札を出て、連絡通路に。
メトロの駅はやっぱ綺麗だし、案内表示もしっかりしている (多分私がおっちょこちょいであることが問題か)。
 
 
 今回撮影に使ったのは、このコンデジ。
断捨離で発掘された7年程前に購入したコンパクトカメラです。 バッテリーなどがまったく問題ないので、試用中。 10倍光学ズームと超高速連写機能 (&スローモーション動画) が気に入って、仕事用として購入しましたが、いつしか埋もれてしまっておりました。 街歩きには、このサイズが適当ですが、彼は今後スマフォとの競合に晒されるのでありました(10倍ズームでスローモーションとれるのはアドバンテージですね)。
 
 
 このカメラ、カシオ製です。
カシオは、一般用デジタルカメラを世に送り出した歴史をもつメーカーです。
いずれ断捨離男爵にて、Daimalのデジカメ遍歴を、くどくどとお話させて頂いてしまおうかと。
 
11/10撮影@錦糸町~業平スカイツリー
 
 
 私の掌紋、すごくはっきりしているでしょ。
生命線の他に、副生命線もはっきり通っているので「殺しても死なない」タイプだそうです。