天気はよくても、ちょっと滅入った週であった | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 

 まだ午後二時前だというのに陽射しは斜めになっていて、ちょっと強めの風に煽られていると、もの悲しさすら感じるのは私だけだろうか。 

SCに向かう途中の土手に差す影が長いなぁなどと、快晴の空に似つかわしくない気分であります。

 

 

 先週来、母の左腕肘下がぱんぱんに腫れ上がり発熱。 肘に紫色の痕跡もあることから何らかの骨折ではないかと、近所の整形外科に行ったところ骨には異常がないとか。 病理検査の結果、何らかの細菌が腕に侵入しているとのことで、通院しながらの抗生物質点滴と溜まっている水抜きを続けていました。 一向に腫れが引かず、ついには手の甲まで腫れてきたので、一部切開しての膿(?)抜きと入院かとの話まで詰まってきていましたが、紹介予定であった入院先から断られたとの主治医説明。 説明不十分であると私が医院に乗り込む準備をしていた矢先、漸く腫れが引き始め一安心 (抗生剤を変更したんだと思われる)。 土いじりは当分絶対にしないようにと言っているにもかかわらず、ちょこちょことやってしまっていましたが、流石に本人も反省しているようであります。

 

 そんなこともあって、我が家の色づいたみかんは、食べる分だけ私が収穫。

形も大きさもバラバラですが、味は、昔の味。 菓子のように甘い昨今のみかんと違って、ほどよい酸味が残るところが、生の果実感があって結構いけるのであります。 百個以上はある実は食べきれず、一部ご近所さんに差し上げるも、もうじき鳥の餌になることでしょう。

 

 

10/29撮影@ご近所とか

 

今年不作の我が家の柿は放置状態。

朝から小鳥などが騒ぎながらつついております。 (下のバナー写真は山形高畠です)