断捨離男爵:その1 | まほろばのdaimal

まほろばのdaimal

特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 道楽者であったDaimal (過去形は正しいか?)、いくら楽しそうな物を持っていも、使わなければ

ただの邪魔な物。 かといって墓場まで持っていくわけにも行かず、マニアックな人はほしがるかも

しれませんが、断捨離を決意。

 

 今回はパソコンソフトウェア。

仕事柄、最新のPCを使うという名目で6台のデスクトップと12台のノートPC並びに多くの電子手帳

の様な物を自費で年代毎に買い換えてきた道楽者は私です。 当然のことながら技術的な興味

から、多くのソフトウェアを使ってきました。 その中でも、いわゆるオフィススウィートは歴代の新版

を懲りもせずに使ってきました。

・ジャストシステムオフィス

 ワープロと言えば、一太郎。

 いまでも本当は日本語ワープロは一太郎が使いやすいと思っています。

 2020年度版を既に更新購入済み。

・ロータススーパーオフィス

 表計算「ロータス123」はかつて最も普及したソフト。 「アプローチ」というデータベースソフト

 も使いやすく、特にマクロやカスタマイズがとてもわかりやすく簡単にできた。

 ロータスはIBM (多分) に買収され、霧散してしまった。

・マイクロソフトオフィス

 ご存じ定番ソフト。 OSベンダーが供給する強みですね。

 

 ソフトを買うと、こんなでっかい箱。

ネットダウンロード販売の昨今では、こんな箱は見かけなくなりました。

 

 

 

 MSオフィスの取説。

 

 

 こんな分厚かった。

 

 

 ロータスオフィスの箱の中身。 取説と解説書がぎっしり。

 

 

 上の写真はCD-ROM供給の時代ですが、フロッピーディスク供給の時代には20枚くらいのディスクが

同梱されており、価格に見合うような見栄えの商品でした。 こんな箱を。。。20箱くらい断捨離。

(フロッピーディスクはソフト以外も含め100枚以上を破壊&廃棄)

 

 30年前くらいまでのパソコンは、技術者か、ある程度使用方法を訓練した人の道具。 ですから

ソフトを購入すると、今から比べれば大量の資料がついてきました。 DOSにせよWin3.5でも、

技術者が読むような大量の資料が付属していました。

 

 

 足腰の病と異常な酷暑で遅々として進まない断捨離。 また面白そうな物が発掘されましたらご笑覧

頂きたく存じます (つくづく道楽者であったと、今更反省する物が今後出てきます)

旅行、行きたいのにナァ。。。