待ちに待った、狭窄症の手術がやってきました。 これで楽になれる(はず)と思うと、手術のリスクや怖さより、期待感が膨らみます。
手術にはバスで行こう!
南北に電車が走っていない葛飾区では、バスが便利な移動手段。 かつておもちゃの街だっただけに、リカちゃんバスが走ってます。
流石に平地でも色好き始めた街路樹に曇天は、ちょっと気が滅入りそうです。。。
バスで移動開始。
途中、京成高砂駅踏切を通過。。。出来ない。。。ここは開かずの踏切です。
京成押上線・上野線・金町線・北総線が集中するこの踏切通過になんと25分。 回送列車5本も通るという最悪の巡り合わせに、には怒りの声が上があがろうというものです。 大昔はここも番所があって、手動で開け閉めすることで若干の調整代があったようです。 更に悪いことに、下の写真のように踏切は高砂駅ホームのすぐ近くです。 駅に停車する段階で遮断機を下ろされては、十分通れる間隔なのに遮断されたままです。 高砂駅は線路が2階構造ですが路線数が多くて効果希薄。
私と家内は、ぼ~っと為す術もなく、京成電鉄を恨みながら待つしかありません。
踏切待ちですっかり気持ちが下がり、入院手続き時間にちょっと遅刻したDaimal一行は、個室病室に落ち着くのでした。 今回の入院は二泊三日であったので、思い切って差額ベットに!(値段は大部屋に比べ倍以上ちがうけど。。。日頃の自分に自分で感謝するご褒美かな)
家内は帰宅し、お昼ご飯。
もしかすると、残念なお昼になるかと思いきや、通常食なので、結構美味しく頂きました。
午後は色々な説明をして頂、明日の手術に備えます。
といっても、実際は何もすることがなく、TVと電子本と惰眠。 平日午後の惰眠はすこぶる気持ちがよい! そして夕食。 この夕食を食べた後は水分以外は摂取不可。 昼間外で何か食べておけば良かった。。。。
因みに夕食、美味しかったです。
明けて翌日は内視鏡手術。
眠れないかと思いきや、爆睡してしまったDaimalです。。。つづく。