湯島からお茶の水まで 神田明神 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。



 東京には色々なオブジェがありますが、樹上に人形はちょっと危なげ。

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 樹上でなにやら作業をしておりました。
命綱も怪しげで、彼の足下を通る歩道には一部歩行制限がされているものの、通過時に見上げたときには完全に通路に被っていました。 ちょっとどうかしてるんじゃない?

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 上の写真は、DICビル左横を登る神田明神の裏参道から撮影。

神田明神は、湯島天神ほどは混雑しておりませんでしたが、内外の観光客で賑わっています。

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 その明神様左手奥にある小さな公園に、昭和初期(昭和6年)の材木問屋店が移築保存されております。

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屋号井政(遠藤家)

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 家屋側面や正面の壁には黒漆喰を使うという、地味な贅沢に粋を感じ
ます。  張り出しの支えに彫刻を施すなんて、かなりお金をかけているようですね(木組みで造ってあること自体が庶民ではない)。 


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 この日はコンサートで貸し切りなので、中を観ることが出来ません。
2階の窓越しに見えるシャンデリアが、「次に来たときは、中を魅せてあげますよ」と」言ってます。

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 お江戸総鎮守の神田明神。
マスコットのポニーがお散歩です。

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 神田明神鳥居の通りを挟んで右側に見える屋根は湯島聖堂。
今日は湯島聖堂に寄り、その先のお茶の水から帰ろうかと思っております。 その前に甘酒で一休みかな。

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 正面に回る、、、こちらも大繁盛なので、今日は諦めですね。

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2/11撮影@外神田