湯島の白梅 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。


 日本各地で大雪。
Daimal地方の土曜日は、無責任なくらいの晴天で始まりました。

 少々腰の具合が思わしくありませんが、ぎゅっとコルセットを締め、始まったばかりの湯島天神様の梅祭り。

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 湯島天神(湯島天満宮)といえば白梅(しらうめ)。
純白の花びら奥には淡い黄緑の花央があります。

花の中央部分にピンクが差す薄桃色の花。

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 逆光で始めて見えてくる色彩の美しさがここにありました。

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 拡大してみました。
どうやら額が綺麗なピンクであるようです。

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 梅祭りの天神様は、合格祈願の受験生も混じって沢山の人の出です。

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 まだ五分咲きくらいでしょうか。

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 八重の梅は、ちょっと美味しそう。

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 カメラマンが狙うのは、皆同じ。
しかし、他人のことは言えませんが、増えましたね大型カメラのアマチュアカメラマン。

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 周りの小さな歓声と供に、もう一つの花が登場。
素晴らしい天気と梅の花の中、静かに並んだ婚礼の列に向けられる視線は羨望の眼差し。

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 周囲から「おめでとう」の声が上がり拍手までされてしまうと、流石に親戚ご一同様もちょっと照れが見えます。
私からは綺麗な梅花の写真を献上。

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 お昼は天神近くの某蕎麦屋へ

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 鴨せいろ+炊き込みご飯=1,250円なり。
小梅やぶ蕎麦で食べた牡蠣せいろの出汁と比べると、出汁の香りが感じられません。 だいたい、「鴨はどこなのだろう?」と思わせるくらいの薄切り少量。 蕎麦も量が少なすぎでございました。

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 この後は神田明神を通り、湯島聖堂までの散歩。
外国人を案内するときの、私の定番コースの一部であります。

2/11撮影@湯島