調子に乗ってマクロ写真をもう一本投稿させてください。
今回は昆虫。。。。きもち悪い映像はないと思いますが、虫嫌いの方、
パスしてください。
秋のダリアには、やはり蝶が似合います。
コガネムシのような輩も集まってきますが、彼らは花央のしべごと食い
散らかしてしまうので、写す価値なし。(私的判断であります)
紋黄蝶のしゃくった感じが気に入りました。

なんとかセセリっていう類の蝶ですね(?)。
どことなく、とぼけたサングラス顔に見えます。

こっちは、なんとかタテハという類でしょうか。
調べもせず、総てなんとかで終了。

因みに蝶と蛾の違いは、留まっているときに羽根を広げているのが蛾
で閉じているのが蝶だそうです。
ケイトウ(鶏冠)は肉厚で花としても特徴的ですね。
茹でると食べられそうな雰囲気ですが、アフリカや東南アジアでは食用
として栽培されている地域があるそうです。

解説不要、バッタ。
こんな顔をした人をまれに見かけます。

誰?
だいたい、肉眼では気がつかないかもしれない

頻繁に登場するクマバチ。
すっごい悪そうな目つきをしていますが、ずんぐりボディーと尖った
口先が「すねたおこちゃま」感満載です。
背中の黄色い毛が黒い種や、中央だけ黒い種(向島百花園で出会った)
など、色々仲間が多そうです。
留まっているブルーサルビアは長持ちする花のようですね。

ウチワヤンマ。
特殊合金の板を填め合わせて作った戦闘機のようなボディが、実に
機能的で美しい! トンボを見る度に、戦闘ヘリコプターを連想して
しまいます。
(拡大して見て、カッコいいから!)

おしりにある水平尾翼。。。のようなフィン。
これ呼吸をするように開いたり閉じたりしていました。
上の写真では閉じていますが、下の写真では開いているでしょう!
ウチワヤンマの由来は、このウチワのような器官から来ているようです。
因みに役割知らず。。。

別のトンボ(ムカシトンボの仲間? 背中が紅色)
トンボの複眼は2万個あるそうです。 それぞれに8個ほどの視神経
があるそうです。(ネット情報うけうりそのまんま)
人は1億2千万個だと言われますので、解像度の違いは明らかですね。
(拡大して見て、すっごくカッコいいから)

とくに意味も無く、ふんわりと包まれてみたい、ピンクの光り。

クルクマの花を上から覗き込んで、わざとピントを外してみました。
下がクルクマの花。

間もなく終わりのヒマワリは、サトウキビみたいな太くて丈夫な幹が
ちょっと寂しそうに見えていました。

もうじき10月。
収穫の秋は、おデブdaimalにとって喜びの(警戒の)季節です。
相変わらず年内は多忙を極める予定ですが、自転車散歩と
下手な写真撮影でストレス発散させて頂ます。
9/23撮影@都立水元公園