秋桜(コスモス)といえば秋。
秋の季語でメキシコ高地原産。
宇宙という名前が秋の夜空を連想させます。

 秋の代名詞的花ですが、実際には真夏にも開花していますね。

 前回投稿の彼岸花(曼珠沙華)同様、山口百恵の楽曲が懐かしい。

 思い切り近づいてみれば、これも集合花でしょうか、
花央に小さな花が集まっています。

 秋の花には、ことさら蝶が沢山集まって来るように思えます。

 「花粉まみれですが、なにか問題でも。。。」

 単色も魅力的ですが、シンプルな色紋様にもそそられます。

 シンプルな花だけに、裏透かしの光色にも眼を奪われます。
もうちょっと青空が綺麗に表現出来ればなぁと反省。

 こちらも、ぐっと近づいてみます。
明るい花裏は小さな虫と、それを狙う花蜘蛛(左側:ピントが合っていない
ので、わかり辛いですが)が潜んでいました。

 望遠マクロレンズの重さにも慣れてきましたが、他の方に迷惑をかけ
ないように一脚を持ち出そうと思っています(が、未だ一部段ボールの
ままの引っ越し荷物の中で、捜索が必要です)
9/23撮影@都立水元公園