昨年も訪れた埼玉県春日部市牛島の藤
少し寝坊した関係で到着時間が大幅に遅れて、すでに沢山の方が散策しておられました。
今年は開花が早かったのか、見頃を少し過ぎている様子。
藤の花房も昨年より短い気がします。

近所の藤棚で見かける房よりは長く伸びている千年藤ですが、昨年はもっと立派でした。 今年は2m越の房は無理かな?



紫外線が大分強くなってきました。
日陰で一休みしていても、半袖daimalは腕が赤くなってきます。

樹齢千年の幹は、苔むしています。

スイトピーなどの豆科独特の花形ですね。

藤と言えば定番のクマバチ。
温厚でいいヤツですが、かまいすぎたり、巣に不用意に近づくと、雌だけには針がありますので、お互い紳士的にね。

クマバチと同じくらいの数が徘徊するカメラマン。
ミラーレスの小型でレトロなデザインのカメラが最近増えて来ました。

昨年は少し早すぎた感のある訪問でしたが、今年はちょっと遅かった?
そして花もどちらかというと不作といった感じです。

じゃぁ春日部駅から続く藤通りの藤棚は。。。。
やはり枯れた花びらが路上を覆い、すでに終わっておりました。
数年前に訪れたときは、大きな花房ではないものの、この藤棚が延々と続く、珍しい藤棚並木の通りでした。

今年は足利フラワーパークの藤でも見に行こうかと計画しておりましたが、藤以外のスポットが絞り込めず中止(だって新幹線使うんですぜ)。
栃木の旅は来期へ持ち越しです。
5/2撮影@埼玉県春日部市