いきなり説明もなく睡蓮の花から。(つかみ用ですね、(^_^;))

新宿御苑の大木戸門近くには温室があります。
2007年に改装閉鎖され、昨年リニューアルオープン。
もとものこの地には皇室用の温室が明治に存在していたそうです。

蛇籠石垣をくぐって、まず目に入ってくるのは睡蓮池。
Top写真はここの睡蓮を撮影しました。
手前が睡蓮で、奥が鬼蓮のようです(未確認)



昨日購入したフィルターを使ってみる。
右の写真は普通に撮影した写真です。

これはフィルター使用。
水面の反射が押さえられます。 青空なんかも綺麗で深みのある色になるんですよ。
温室に降り注ぐ太陽光をわざと水面に反射させて入れ込んでみました。
水面反射はその時々で上手く使うといいようです。


これ、以前夢の島公園にある熱帯植物館で見ました

う~ん。
ちょっと違うかなぁ。。。。
肉厚でフェルトっぽい質感の植物。
ここに填ってしまった女性がしきりに撮影をしていました。
(順番待ちしましたが、開けてくれないので斜めか望遠撮影、結果としては、撮影中の手が写り込んでいる方がいい感じかな。)

更に接写して見ると、葉の表面凹凸が先ほどの質感を出している事がわかります。

鮮やかなルージュをひいたウツボカズラ。
思わず、クラっと入ってしまうのは昆虫だけではないでしょう。

コンロンカという植物。
黄色い花の下に二枚の真っ白な葉。
昆虫に目立つような工夫なのでしょうか。(だったら花をでかくすれば?)

新宿御苑は入園料大人200円。
温室は追加料金なしで利用出来ますので、ご訪問の際には是非寄ってみてください。