7月の蕎麦打ち | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 7/2に参加した蕎麦打ち愛好会の蕎麦打ち教室です。
昨年発足以来一年が経過した割には、食べる方ばかり上達しているdaimal。
今回は上和田の、ゆうきの里で先生を招いて、もう一度基礎からかな。
 
 まず、十割蕎麦粉を一人500g。
この蕎麦粉は冷凍してあるので、ヒンヤリ冷たいお粉。
風味と湿気を防ぐために冷凍しているんだそうです。
 
手前は綺麗どころが参加してますが、奥には怪しい人たちが・・・。
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 これ、daimal分のお粉。
指を入れて、湯を受ける穴を作りますが、ヒンヤリ冷たい。
 
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 そこに注ぐのが、熱湯!!
十割蕎麦はつなぎを入れないので、ここがポイントの一つのようです。
勝手な想像ですが、一部のデンプンをα化して、つなぎのようにする効果があるので
ないかと推測します(って、普段の仕事柄、すぐ分析したくなる)
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 粉から立ち上る熱湯の湯気!
実はこれが良い香りなんですよ!
食べた時の香りよりも一層強い至福の芳香です。
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 怪しい会員・・・・。
真ん中のS氏は、あまりの熱さに手が引けてしまいました。 あっちい!!
因みに左の、可成り怪しい人物は、「おねぇ」ではなく、由緒正しきおじさんです。
(会社では私の隣席でして・・・)
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 こね上がった蕎麦の玉。
daimalは下手なので、割れ目が残ってます。 
 
まぁいっか。
 
熱湯を入れた粉をさばくようにして混ぜて馴染ませた後、水を加えてこね上げます。
粘土みたいな感じ。
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 今回の先生は、道場六三郎に似ている!
因みに先生の右隣が会長です。
 
さぁ、麺棒で伸ばし作業です。 最初は丸く伸ばして、段々四角形に持って行くのが
後で切る時にらくなんですよ。(受け売り)
 
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 真剣!
 
多分仕事の時よりも、気合いが入ってます。
 
この構図、美女と野獣
 
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 「今夜ブログに載せちゃいますからね」
熊のような手から、体毛消去を依頼されましたが、無理。
 
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 いただきまぁす!!
 
この瞬間の為にやってきた!
 
食べるのが忙しくて、あまり撮影しませんでしたが、おかずで出てきた「おかひじき
が美味しかった!! 辛子をいれると絶品。
 
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 この蕎麦打ち愛好会、震災避難で川西に来られた方々へボランティア出張蕎麦打ち実施など、結構活発な活動をしています(食べるだけかと思ってましたが)。
次回はいつかな・・・。
 
7/2 撮影@高畠町上和田