熊野大社では七五三の秋 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 前回投稿の続きになります。
大銀杏をくぐるように進むと、熊野大社の社殿に向かう階段坂です。
5月にも社殿をレポートさせて頂きましたが、折角ですのでもう一度。
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 振り返れば大銀杏が逆光に黄金色を一層輝かせています。
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熊野大社の社殿。 この屋根は素敵だなぁ!
この技を残したいですね。
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 七五三に見えた親子。
このお子さん達、すっごく可愛らしかったので思わずシャッター。
親御さんの「ポーズは」の声に、左端の女の子は、わざとしゃがんで紅葉の
ような両手をあげて応えます。 お顔を隠させて頂きましたが、三人とも、
とっても良い表情でしたよ。 
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 熊野大社の社殿真裏にある、三の宮神社本殿です。
右が熊野大社、左が三の宮神社。 真ん中に見える社殿は、素晴らしい
彫刻で飾られています。 社殿裏手にも彫刻があり、ここに三羽のうさぎ
が隠して彫られているそうです。
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 裏手に向かうお稲荷様鳥居に案内が書いてあります。
「波に兎」こちら。
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 三羽のうさぎを見つけられると幸せになれると、案内板に書かれてます。
来年はうさぎ年、がんばって探したのですが、二羽までしかわかりません
でした。 あなたは見つけられますか?
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 この熊野大社と三の宮神社があるのは、山形県南陽市の宮内。
この宮内界隈では、白ウサギを見つけると幸せになれるとの伝承があり
ますので、なんと最寄り鉄道駅(フラワー長井線・宮内駅)では今年の
から「うさぎ駅長:もっちぃ」が誕生しました。
明日の投稿は、この「もっちぃ」登場です。
 
11/22撮影 山形県南陽市宮内