まほろばのdaimal

まほろばのdaimal

特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 結局三連休は最終日に秋晴れ。

予報では急な雷雨に注意してくださいと言われては、慣れた公園に自転車散歩。 公園も普段より多くの人が散歩しておりました(昨日何かのイベントが公園であったからかな)。

 

 今日は少々用事があり、リハビリ的自転車散歩だけで早々に帰宅のつもりでした。 が景色がだいぶ色づいてきたので、グリーンセンターの花壇(ボランティアさんいつもありがとう)などを徘徊。

 

 温室横のツルウメモドキが今年も綺麗に発色しています。

 

 すべてが黄色くなってしまうより、黄緑が重なっている方が綺麗だと思います。

 

 実の先端のポチッとしているところが可愛らしい。

 

 チェリーセージ

小鳥が鳴いているように見えます。

 

 こちらは ”頭” が赤い鳥? オットセイ?

 

 やはり鳥にしか見えない。

 

 サルビアの蜜の位置をどのようにして探り当てるのだろうか。

 

 

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 逆光気味のハナオクラに目を惹かれる

 

 彩度とコントラストを上げて、バックの色づいた植物に浮かせてみる。

 

 背景に気を取られ、左上の実が切れてしまったのは残念。

 

 もう少し下方を狙うも、今度は右側が切れてしまった。

 

 

 

 

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 オキザリス・トライアングラリス(紫の舞)

日影にコロニーを作っていたので、朝露が銀砂を振りまいたようで綺麗でした。

 

 ブラジル原産のカタバミの仲間

三角形(トライアングル)の葉は夜になると閉じるそうです。

 

 感度を上げて明るく撮る事も出来ますが、あえて沈んだ感じにしました。

 

 ブログサイズの写真ですと、露の銀砂が引き立たず残念です。

 

 

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 公園駐車場のモミジバフウに寄ってみる。

やはり既に多くが落葉してしまったせいか、色づいても迫力が今一つ。

 

 それでも良さそうなところを選んで

 

 ズームで寄ってみると綺麗に切り取ることが出来ます。

 

 

 公園からの帰り道にある理科大葛飾キャンパス。 モミジバフウ並木が萌え立っていました。

 

 近隣の集合住宅の皆さんが羨ましいですね(直近で新しいショッピングモールも開店したし)

 

 理科大と「にいじゅくみらい公園」をぐるりと取り囲む街路樹は見頃でした。

 

 投票しなくちゃ

 

 

 11/3撮影@都立水元公園など

 

 

 逆流性胃炎のような症状で、秋なのに食欲減退。

結構辛くて、眠りについてから突然口まで逆流し、喉と鼻が胃酸に曝されてガツンと傷みます。 若干の予徴はあるものの、吐き気も何もないところから急に来るので、しかも就眠中なので恐怖です。。。

かつて赤ワインを沢山飲んでいたときに、呑みすぎるとこの症状になりましたが、最近ではワインはほぼ飲まなくなりました。

現状の対策は、早めに夕食を済ませて寝るまでに食べたものを落とし込んで胃薬。 明日は掛かり付けの内科行ってこようかかと。

 

 

 園芸店とホームセンターで買い物自転車散歩。

今日(10/28)は快晴のはずでしたが結構雲が多くて、自転車散歩だと少々寒い。

 

 買い物帰りに、葛飾区が運営する奥戸ローズガーデンへ寄り道。

秋薔薇の見頃は11月初旬までとの事ですが、ちょっと遅かったかな。

 

 小振りですが、旧古河庭園のバラ園よりは広そうです。

 

 住宅街の中に現れるローズガーデン。

緑の方が多いのは、旬を過ぎてしまったからでしょうね。

 なので、いいとこ撮りの羅列写真です。

 

 

 「ピエール カルダン」

 

 「ビブ ラ マリエ」

 

 「ホワイト ノックアウト」

 

 「クイーン エリザベス」

 

 「マドモアゼル メイアン」 

 

 「ロイヤル サンセット」

 

 薄い花びらが洋風(?)

 

 プリンセス ミチコなど有名どころも植えられていましたが、旬を過ぎて綺麗に咲いている花を見つけられませんでした。

 

 

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 ちょっと休憩。

ここは中川(中川放水路)左岸脇にあるので、近隣の方々が土手散歩の途中で休憩ピットイン。 来た時には造園管理の方以外だれも居りませんでしたが、次第にお散歩人がチラホラ。 ここは最盛期には可成り見応えのありそうなガーデンになるようです。

 流れる雲に、陽射と影も流れて撮影は結構面倒だったりします。

 

 

ーーーーーーー 和名の薔薇 ーーーーーーーー

 

 

 「しのぶれど」

 

 和名を冠した花は薄紫で和紙のような質感(と勝手に思っています)。

 

 「はなぼんぼり」

 

 「あゆみ」

 

 「恋きらら」

 

 恋なんて言葉久しい。。

 

 「杏奈」

 

 「聖火」

 

 

ーーーー 名前知らず ーーーー

 

 

 スタンダードな花姿に清楚感あふれる白花

アクセントに僅かなピンクが入っており(判りますか?)、今回一推し美人さんです。

 

 ハイカラさんのイメージ

 

 玄関に飾りたい

 

 The ルージュの薔薇

 

 「そういえば、私花なんかもらったことがないよね」と家内に言われ。。写真でごめんなさい。

 

 

 10/28撮影@葛飾区奥戸ローズガーデン

 

 

 また区役所職員食堂で「野菜たっぷり」の豚汁ランチ。

今日は揚げ物がメンチカツになってました。

 

 「今日はなんだか」、頭痛と喉の痛み。

SUGAR BABE(大瀧詠一)を聴いてみる。 酔っていると「過ぎ去りし日々」に思いを馳せて泣きそうになる。 明日は「Down town」に出かけずに安静にしていよう、黒生とハーフワインも買ってあるし。来月になったら「蜃気楼の街」への旅行してみたい。 熱が出て来てしまった。。。 

 

 

 

 金曜日は快晴の一日だとの予報でしたので、出してきた冬物を干してバラ園にでも行こうかと思っておりましたが、朝の天気予報では「曇り時々晴れ」。 天気図を見てみると怪しい感じがしたので、結局いつもの自転車散歩に切り替えました。 朝はちぎれ雲が流れています。 ちぎれ雲って天候悪化の兆しじゃなかったろうか?

 

 

 ラクショウの上にもちぎれ雲

 

 ラクショウの実はチョコレートのトリュフのようで美味しそう。 ですが食用に適さないので口にしてはいけません。 落ちた実を手で触ると、油脂成分が手について落ちにくいそうですよ。

 

 ラクショウの左側に紅葉

 

 ニシキギ(錦木)のようです(自信はありません)。

因みに写真の奥に高くそびえている木はモミジバフウだったと思います。 梢が色づいてきましたね。

 

 葉が紅葉して丸くなっています。

 

 実が鮮やかな朱色ですね。

マユミもこの木の仲間だそうです。

 

 

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 今日も気温が低くて、手袋を装着して自転車散歩

花嫁さんもドレスの上にダウンジャケットという装備でした。

 

 

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 メタセコイアの森も色付き始め、

 

 急速に深まる秋。

 

 11月早々にも落葉しそうな雰囲気です。

 

 涼しすぎて誰もいないメタセコイアの樹下ベンチ。

 

 

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 旧古河庭園で秋バラの花見&バラアイス堪能の予定を取り止めたので、水元公園のミニバラ園でバラを堪能したことにしよう(自己催眠&洗脳)。 「立ち入りご遠慮ください」のままのミニバラ園、今秋はちょっと寂しいかも。

 

 

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 北側から雲がやって来た。

先ほどのカップルも早く撮影を終わらせないと、周りの色彩が落ちてしまう。

 

 日が陰って再び寒さを感じます。

早々に紅葉しているはずのハナミズキの林にちょっとだけ寄って退散することにしました。

 

 街路樹のハナミズキは今が盛りの紅葉です。

公園のハナミズキも、太陽さえ出れば可成り見栄えがする状態になっておりました。

 

 寒かったので担々麺が本日のご褒美。

白胡麻ベースのスープは辛くはなくて美味しかった。

 

 昼頃に帰着して、茶でも飲んでからまったりしていると、なんと雨が降り出しました。

バラ園に行って街散歩していたら確実に降られましたね。 季節がら予報も難しいのでしょう。

 

 10/24撮影@都立水元公園

 

 

 

 先週10/18に撮影した夕焼け

 

 龍が潜んでいそうな夕焼け

 

 単身赴任していた頃は、こんな夕焼けを見ると呑まずにいられなかった。

 

 仏単身赴任の頃の写真から度々お絵描きをしていますが、上記夕焼けをみてこの絵を描きたくなりました。 景観百選に選ばれた村としか憶えて居らず場所も判らなかったここ。 最近になってGレンズ先生に写真を見せたところ13年振りに場所が判明しました。

 

 フランスのリヨンよりも更に南のバランスでTGVを降り、更に車で南下すると、ラ・ヴルト(ラ・ボルテ)という村がローヌ川沿いにあります。 地中海まで200km程のところです。 そのラ・ヴルト村から東へ15kmほど行った、Grane(グラン/グラーヌ)という村でした。

第二次世界大戦における悲劇の村Graneと同名のようですが別の村です。 2012年の6月下旬でしたので、うっすら夕焼けでも午後9時くらいでした。