金曜日は快晴の一日だとの予報でしたので、出してきた冬物を干してバラ園にでも行こうかと思っておりましたが、朝の天気予報では「曇り時々晴れ」。 天気図を見てみると怪しい感じがしたので、結局いつもの自転車散歩に切り替えました。 朝はちぎれ雲が流れています。 ちぎれ雲って天候悪化の兆しじゃなかったろうか?
ラクショウの上にもちぎれ雲
ラクショウの実はチョコレートのトリュフのようで美味しそう。 ですが食用に適さないので口にしてはいけません。 落ちた実を手で触ると、油脂成分が手について落ちにくいそうですよ。
ラクショウの左側に紅葉
ニシキギ(錦木)のようです(自信はありません)。
因みに写真の奥に高くそびえている木はモミジバフウだったと思います。 梢が色づいてきましたね。
葉が紅葉して丸くなっています。
実が鮮やかな朱色ですね。
マユミもこの木の仲間だそうです。
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今日も気温が低くて、手袋を装着して自転車散歩
花嫁さんもドレスの上にダウンジャケットという装備でした。
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メタセコイアの森も色付き始め、
急速に深まる秋。
11月早々にも落葉しそうな雰囲気です。
涼しすぎて誰もいないメタセコイアの樹下ベンチ。
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旧古河庭園で秋バラの花見&バラアイス堪能の予定を取り止めたので、水元公園のミニバラ園でバラを堪能したことにしよう(自己催眠&洗脳)。 「立ち入りご遠慮ください」のままのミニバラ園、今秋はちょっと寂しいかも。
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北側から雲がやって来た。
先ほどのカップルも早く撮影を終わらせないと、周りの色彩が落ちてしまう。
日が陰って再び寒さを感じます。
早々に紅葉しているはずのハナミズキの林にちょっとだけ寄って退散することにしました。
街路樹のハナミズキは今が盛りの紅葉です。
公園のハナミズキも、太陽さえ出れば可成り見栄えがする状態になっておりました。
寒かったので担々麺が本日のご褒美。
白胡麻ベースのスープは辛くはなくて美味しかった。
昼頃に帰着して、茶でも飲んでからまったりしていると、なんと雨が降り出しました。
バラ園に行って街散歩していたら確実に降られましたね。 季節がら予報も難しいのでしょう。
10/24撮影@都立水元公園
先週10/18に撮影した夕焼け
龍が潜んでいそうな夕焼け
単身赴任していた頃は、こんな夕焼けを見ると呑まずにいられなかった。
仏単身赴任の頃の写真から度々お絵描きをしていますが、上記夕焼けをみてこの絵を描きたくなりました。 景観百選に選ばれた村としか憶えて居らず場所も判らなかったここ。 最近になってGレンズ先生に写真を見せたところ13年振りに場所が判明しました。
フランスのリヨンよりも更に南のバランスでTGVを降り、更に車で南下すると、ラ・ヴルト(ラ・ボルテ)という村がローヌ川沿いにあります。 地中海まで200km程のところです。 そのラ・ヴルト村から東へ15kmほど行った、Grane(グラン/グラーヌ)という村でした。
第二次世界大戦における悲劇の村Graneと同名のようですが別の村です。 2012年の6月下旬でしたので、うっすら夕焼けでも午後9時くらいでした。




















